エコロジーオンラインの活動が全国に広がり、関西、東海、横浜、東北のグループが元気に活動を始めました。
その東海の取り組みでご一緒する浜松市の取り組みが東京で聞ける会が大手町で実施されます。
この16年、フライブルクやロラン島のようなヨーロッパの取り組みをうらやましく思って来ましたが、浜松市の取り組みは日本の自治体もここまでできると感動させるものです。 ご興味があればご参加ください。 浜松市長が語る“地産地消のエネルギーシステム” 2月24日フォーラム開催
エコロジーオンライン事務局
地球が温暖化すると南極の氷床や高地の氷河が解けて海に流れ込む。 それとともに気温の上昇で水が膨張して海水面の上昇が起こることが知られている。
だが、カリフォルニア大学アーバイン校とNASAの共同研究によって、その上昇を2割ほど減らす効果を果たしているものがあることがわかった。 そんなありがたい役割を果たしているのが私たちの足元から支える大地そのものだった。
これまでの温暖化の研究で地球上の水循環に関して大地が果たす役割について研究されたことはなかった。 2002年に打ち上げられた新しいNASAの衛星がその研究を可能にした。 その衛星からの観測を分析することで、大地の役割を見極め、数量化することにつながった。
フロリダと言えばアメリカを代表するリゾート地だ。 青い海、白い砂、パームツリー、ディズニーワールド・・・。 世界の人々にプレミアムな癒しを与える場であることは間違いない。
だが、この付近の海にすむウミガメにとったら、その状況は一変する。 なんと、知らず知らずのうちにたくさんのコブ(腫瘍)ができ、見ること、泳ぐこと、食べること、すべてを困難にする病気が流行っている。
なぜ、ウミガメにコブができるのか。そこにはやはり水質汚染と温暖化が深く関わっている。
フロリダキーズにあるウミガメ病院(The Turtle Hospital)にはケガをしたり、病気になったウミガメがたくさんやってくる。 その病院の仕事はウミガメたちを救助し、治療し、海にもどすことだ。 最近、彼らが面倒をみるウミガメたちのなかに、たくさんのコブを持つものが多くなってきた。 その数は年を追うごとに増えている。
毎年のクリスマス、サンタさんはたくさんのプレゼントをのせたそりでやってくる。
そのそりをひいているのがホッキョクにすむトナカイ。他のシカと違ってメスも角をもっている。
トナカイは雪の下にはえた植物をたべる。そのとき、雪に穴をほるのに角が使われるんだ。
前回2回にわたり、地球と人間との関係性をタロットに聞いてきました。
そのことを考えながら歩いていた時、じゃ、木はどうなんだろう?と疑問がわき上がりました。
どんなに都会に住んでいたとしても、私たちのまわりには、どこかに必ず木があります。
木は地球にとって、もしくは私たち人間にとって、どんな役割を果たすことになっているのでしょうか?
木と人間の関係性はどのようなものなのでしょう?
今回は、木々の存在についてタロットに聞いてみました。