エコロジーオンラインが提供するメールニュースです。世界のあちこちから知っておくべき環境ニュースを集めています。
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本メールニュースは、エコロジーオンライン、ナノ発電所ネットワーク、間伐ネットなどの活動を通して名刺交換をさせていただいたみなさまにお送りしています。送付が必要ない場合はメール下部の方法で解除をお選びください。 |
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ワールド・ハピネス 2016に参加します!
エコロジーオンラインが熊本支援で実施した「にほんのうた熊本キャラバン」。この活動には高橋幸宏さんがキュレーションを手がける「WORLD HAPPINESS 2016(ワールド・ハピネス 2016)」も参加しています。
8月28日(日)、東京・夢の島公園陸上競技場(新木場)で実施されるこのイベントには、METAFIVE、ムーンライダーズ、電気グルーヴ、東京スカパラダイスオーケストラ、スチャダラパー、大森靖子、GLIM SPANKY、矢野顕子、水曜日のカンパネラなどが参加。都内で楽しめるイベントとして話題のフェスです。
このイベントへのエコロジーオンラインの協力が決まり、熊本での支援活動を報告させてもらうことになりました。現在、当時の活動内容について、打ち合わせが始まっています。
どんな連携になるか、楽しみにお待ちくださいね!
WORLD HAPPINESS 2016 | ワールド・ハピネス 2016
エコロジーオンライン事務局
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目指せ!グリーンパワー100% ソルトレークシティのチャレンジ
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米ソルトレークシティが市をあげて再生可能エネルギー100%に取り組むことになった。
その目標は2032年。まずは2020年までに市の施設の50%を再生可能エネルギーでまかなうことを予定している。
もう一つの目標がCO2の削減だ。
2040年までにソルトレークシティで排出されるCO2を8割削減するという。 |
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平成24年から始まった再生可能エネルギーの固定価格買取制度で、日本のあらゆるところで太陽光発電を見かけるようになった。
「地球にやさしい自然エネルギーが増えるのは良いけれど、すべてが黒系統の同じ色のパネルなのはいかがなものか」
そう思っている人も多いのでないだろうか。
グリーンツーリズムで農村に旅行客を呼ぶのにも景観は大切。自然の緑にマッチする色のソーラーパネルはないものだろうか。
そんなことを考えている人たちが「待ってました!」と喜びの声をあげるプロジェクトがアメリカに存在する。ボストン生まれのベンチャー企業 Sistine Solar が手がける「ソーラースキン」だ。
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アマゾンにエルニーニョの傷跡 森林火災がオリンピックを襲う! |
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ブラジル、リオデジャネイロ五輪が目前に迫って来た。8月5日に始まり、その後17日間にわたって、28競技306種目での熱戦が続く。
リオでの五輪開催については施設整備の遅れや治安問題などで開催が危ぶまれてきた。そこに降ってわいたように生じたのがジカウイルスの問題だった。そのことについてはすでにエコロジーオンラインでも伝えている。
そしてここに来て、もう一つの危機がリオに迫っていることがわかってきた。森林火災だ。 |
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グリーンパワーなライフスタイルを求めて ~エコロジーオンラインの16年の歩み~③ |
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そらべあの誕生は、お台場に10キロワットの太陽光発電施設を生み出すことだけに止まらなかった。
ZEPPをグリーン電力証書化したのと同じ仕組みをつかって、グリーン電力証書の事業が始まった。
青森県六ケ所村の風車から生まれたグリーン電力を活用して、大手企業の社員総会がどんどんグリーンに変わっていった。
そしてもう一つ新しい事業が始まる。それが「そらべあ基金」というNPO法人だ。
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