エコロジーオンラインが世界から集めた気になるエコニュース、当法人の活動情報をお届けします。
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チェンマイ大学とバイオガスで連携
里山エネルギー株式会社の取り組みでマダガスカルを訪問したエコロジーオンライン。途上国でも導入可能な自然エネルギーの取り組みを模索し始めました。
本日から上岡理事長が訪問するのはタイ。
チェンマイ大学が手がける低価格のバイオガスシステムの視察をしています。次号ではそのレポートを掲載する予定です。どうぞお楽しみに!
エコロジーオンライン事務局 |
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ふるさとに錦を飾れ!福島県いわき市でソーラーパワートラックライブを開催します!
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5月21日(日)10時より福島県いわき市にある「道の駅よつくら港」にて復興支援ライブを開催します。
主催はNPO法人エコふくしま音楽と未来及び里山エネルギー株式会社。福島支援を続ける「歌をおくろうプロジェクト」のみなさんとともに、Green Power Caravan「エコふくしま音楽と未来pre. 『歌をおくろうinいわき道の駅よつくら港』」と題して実施します。
今回のライブには熊本支援でも活用したソーラーパワートラックを派遣します。エコロジーオンライン、エコふくしま音楽と未来の事務局を担っている大和田正勝の故郷でもある福島県いわき市での開催となります。お時間のある方はぜひお越しください。 |
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パリ協定では世界的な平均気温の上昇を産業革命前にくらべて1.5℃に抑える努力をすることが決まった。
だが、9年後にはその1.5℃を超えてしまう可能性がある。
そんな研究結果が8日、the journal Geophysical Research Lettersに発表された。
研究者たちによれば、地球を冷却する効果がある火山の噴火などがなければ、2029年までに1.5℃という数値は超えてしまうという。
その時期の到来に大きな影響を与えるのがIPO(太平洋数十年規模変動)だ。 |
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『ダンス』の意味を知りたいと思いました。
人は昔からずっと踊っていますよね。
雨乞いとか、豊作祈願とか。
有名な日本神話でも、引きこもってしまった太陽の神のアマテラスが、隠れていたところからやっと顔を出したのは踊りのおかげ、というエピソードもあるくらい。
現代では、自己表現のひとつという芸術的イメージが強いですが、
本来のダンスの意味は?
祈り?
地球にとって、宇宙にとって、人が踊ることとは?
今回はダンスについて、この世を総括している宇宙(神さま?)のエネルギーを
タロットカードに降ろして聞いていきたいと思います。
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国連気候変動サミットで世界から称賛された 日系マーシャル人のキャシーが6月に初来日 |
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アジア太平洋の社会起業家支援を行う一般社団法人アース・カンパニー(代表理事:濱川 明日香)は、日本人の曽祖父を持つマーシャル人の若き気候変動活動家キャシー・ジェトニル=キジナーを日本に招き、気候変動の直接的な被害者の生の声を日本へ届けます。
■日本語が日常的に使われる親日家の国・マーシャル諸島が直面する水没の危機
日本が委任統治した歴史もあり、親日家も多い国・マーシャル諸島共和国。「チャンポ(散歩)」や「ジョーリ(サンダル)」から「バカヤロー」まで、日本語が今でも日常的に使われ、太平洋戦争中に戦没した日本人兵の慰霊碑も立つこの国の平均海抜は2m。私たち先進国が経済的豊かさを追求し、その恩恵をうけてきた一方で、海面上昇は進み、海抜の低いこの国を頻発する高潮が容赦なく襲っています。
かつては、67回にも及ぶ米国の核実験により、ビキニ環礁を始め多くの国民が被爆。半世紀前に放射能難民となり、愛する故郷を離れなければならなかった彼らは環境難民となりつつあり、今度は国、伝統文化やアイデンティティまでも、失われる危機に晒されています。
多くの日本人がその存在すら知らない、日本と縁深いマーシャル諸島が直面する国土水没の危機に、先進国として、また日本人としてできることは、彼女たちの声に耳を傾けることから始まると考え、アース・カンパニーはキャシーを6月に日本に招待し、多くのイベント・ワークショップの参加をプロデュース。
国連気候変動サミットで世界が涙した、自らの当時6か月の娘にあてた詩の朗読パフォーマンスを始め、気候変動に脆弱な途上国が直面する被害や、マーシャル諸島の若者たちがどのように気候変動に立ち向かっているのか、生の声をキャシーが日本へ届けます。
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