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 | 202507 ACCからのお知らせ (Jul 2025)
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2025年7月24日(木)
English follows Japanese. ACC 2024年度グランティ| ACC 2024 Grantee アキル・クマラサミーさん来日! Akil KUMARASAMY in Japan!
アキル・クマラサミーさんはアメリカの作家で、サイエンス・フィクションを含む多様なジャンルを融合させながら、ディアスポラ・コミュニティの多様な声を対話させ、周縁化された人々に光を当てています。長編小説『Meet Us by the Roaring Sea』では、デジタル時代における「思いやり」のあり方を問いかけ、読者と語り手の境界を曖昧にしながら問題を提起しています。また、ラトガース大学で助教授を務め、多くの学生の指導にも尽力しています。 クマラサミーさんは、古代と現代の世界が都市空間の中でどのように衝突し、変容していくのかに関心を持っており、今回のフェローシップでは、東京のような現代都市において、古来の精神修養がどのように共存しているの |
 | 202506 ACCからのお知らせ (Jun 2025)
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2025年6月20日(金)
English follows Japanese. 2025年第1回ACCフェローシップ報告会 The 1st ACC Fellowship Report Meeting 2025
2023年グランティ:やんツーさん、シムラブロスさん、福原冠さん・三橋俊平さん Yang02, SHIMURABros, Kan FUKUHARA, Shumpei MITSUHASHI (ACC 2023)
昨年アメリカでフェローシップを行った2023年グランティ3組によるフェローシップ報告会を実施しました。これからフェローシップを行う2024年グランティの半田颯哉さん、梅沢英樹さん、八幡亜樹さんに加え、審査員を務めた小野晋司さん、高橋宏幸さん(ACC 2012)、柴田隆子さん、さらにアルムナイの恩田晃さん(ACC 2017)も参加され、活発な質疑応答や意見交換が行われました。 ニューヨークに半年 |
 | 202505 ACCからのお知らせ 【グラント受賞者発表!】 (May 2025)
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2025年5月22日(木)
English follows Japanese. 2025年度ACC日本グラント受賞者発表!
ACC Japan 2025 Grantee Announcement ! 2025年度ACC日本グラント受賞者ならびに日本での審査にご協力いただいた審査員の皆さまを以下のとおり発表いたします。 ACC Japan is pleased to announce our 2025 awardees, along with the members of the 2025 ACC Japan Selection Panel, as listed below. ニューヨーク・フェローシップ (米国・6ヶ月)
New York Fellowship (6 months in the U.S.)
堀内 悠希 Yuuki HORIUCHI
ビジュアルアート | Visua |
 | 202504 ACCからのお知らせ (Apr 2025)
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2025年4月17日(木)
English follows Japanese. ACC 2024年度グランティ| ACC 2024 Grantee シンディ・マーティンさん来日! Cindy MARTIN in Japan!
シンディ・マーティンさんは、シカゴを拠点に活動するフィリピン系アメリカ人のドキュメンタリー映画制作者であり、映画祭や映画コミュニティの運営者でもあります。AAPI(アジア・太平洋諸島系アメリカ人)、BIPOC(黒人・先住民・有色人種)」、そして女性たちの物語を中心に、周縁化されたコミュニティの声を伝えることに尽力しています。 今回のフェローシップでは、自身のルーツに関わるフィリピンと日本を訪れ、日本から見た第二次世界大戦の歴史、日本人の自己認識や考え方、フィリピン人に対する認識などを調査します。また、何世紀にもわたる植民地主義と家父長制がフィリピン人のアイデンティティに与えた影響、そして学者や若者たちがどのようにそ |
 | 202503 ACCからのお知らせ (Mar 2025)
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2025年3月18日(火)
English follows Japanese. ACC 2024年度グランティ| ACC 2024 Grantee ナンディタ・ナイールさん来日! Nanditha NAIR in Japan!
ナンディタ・ナイールさんは、テキスタイル、デジタルファブリケーション、バイオファブリケーションの分野で活動するインド出身のイノベーターであり、デザイン研究者です。伝統的な職人技と最新技術を融合させ、環境問題に取り組みながら、持続可能な暮らしの促進を目指しています。今回のフェローシップでは、沖縄の伝統的な織物技術、模様、素材、そして沖縄の織物における重要な要素であるリズミカルな身体の動きに焦点を当て、読谷山花織、首里織、喜如嘉芭蕉布の3つの織物を調査・記録します。さらに、沖縄独自の染色技法である琉球紅型についても研究を行い、これらの伝統工芸を継承し、実践している沖縄の職人や織り手、文化の専門家との協働を目指しています。
Nanditha Nair |
 | 202502 ACCからのお知らせ (Feb 2025)
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2025年2月13日(木)
English follows Japanese. ACCアラムナイニュース:受賞のお知らせ ACC Alumni News: Awards Winners 小林エリカさん 第78回毎日出版文化賞を受賞!
Erika Kobayashi received the 78th Mainichi Publishing Culture Award!
小林エリカさん (ACC 2007)が、『女の子たち風船爆弾をつくる』(文藝春秋)で、第78回毎日出版文化賞の文学・芸術部門を受賞されました。毎日出版文化賞は、著者と出版社の両方が顕彰される文学・文化賞です。 受賞作『女の子たち風船爆弾をつくる』は、戦時下の日本で、少女たちが秘密裏に携わっていた兵器製造の実態に光を当て、膨大な記録や取材から掬い上げた無数の「彼女たちの声」を、詩的に織り上げた長編作品です。 小林さんの受賞スピーチ全文はこちら
Erika Kobayashi (A |
 | 202501 ACCからのお知らせ (Jan 2025)
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2025年1月23日(木)
English follows Japanese.
ACC 2024年度グランティ|ACC 2024 Grantees 關智子さん、鈴木みのりさんニューヨークへ!
SEKI Tomoko and SUZUKI Minori in New York!
關智子さん、鈴木みのりさんが、ニューヨークにて6ヶ月のフェローシップを開始しました。
關さんは、これまで主としてイギリスをはじめとするヨーロッパおよび⽇本の戯曲、劇作家をめぐる環境について研究を⾏ってきましたが、今回のフェローシップでは 、⽇本において情報と研究が不⾜しているアメリカ演劇の現地調査と情報収集を行い、ヨーロッパおよび⽇本の演劇との⽐較研究ならびにそれぞれの特徴の把握と理解を深めます。また、ニューヨークにおける劇作家教育とキャリア形成 |
 | 202412 ACCからのお知らせ (Dec 2024)
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2024年12月19日(木)
English follows Japanese.
2024年第3回ACCフェローシップ報告会 2023年グランティ: ユニ・ホン・シャープさん、小林勇輝さん、オフィスアルブさん
The 3rd ACC Fellowship Report Meeting 2024 Yuni HONG CHARPE, Yuki KOBAYASHI, Office ALB (ACC 2023)
アジアの国と地域で昨年から今年にかけてフェローシップを行なった2023年度グランティ3名によるフェローシップ報告会を、審査員を務めて下さった高橋宏幸さん(ACC 2012)にもご参加いただき、実施いたしました。 ユニ・ホン・シャープさんは、昨年韓国で約2ヶ月間のフェローシップを行い、新作のテーマである「暴力」について、歴史的および文化的観点からリサ |
 | 202411 ACCからのお知らせ (Nov 2024)
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2024年11月25日(月)
English follows Japanese.
ACC 2024年度グランティ (台湾) | ACC 2024 Grantee (Taiwan)
ヴァル・リさん来日! Val Lee in Japan!
ヴァル・リさんが、日本でで約1か月のフェローシップを行っています。 ヴァル・リさんは映像作品やパフォーマティブ・インスタレーション、ライブアートなどを制作するアーティストであり、ディレクターです。また、2008年に「ゴースト・マウンテン・ゴースト・ショベル・コレクティブ」を創設し、国のシステムや構造的暴力、戦争、現代における精神状態などをテーマとする、視覚芸術と舞台芸術を横断する作品を制作しています。作品の演者や観客は、不確定なシナリオや行動スクリプトによって創造される、儚く夢幻的な「状況」を体験します。これま |
 | 202410 ACCからのお知らせ_2 (Oct 2024)
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2024年10月18日(金)
English follows Japanese. 新しく来日した3名のグランティのご紹介
Introduction of newly arrived grantees
ACCのグラント応募者の中で、日本はアジアの中で最も人気のあるディスティネーションです。今秋、香港、中国、フィリピンより計3名のグランティが来日し、それぞれがリサーチ活動を行っています。
Japan is indeed the most popular destination among Asia for applicants for ACC fellowship and grant programs. This autumn three grantees from Hong Kong, China and the Philippines arrived in Japan and started conducting their research.
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 | 202410 ACCからのお知らせ【特別版】 (Oct 2024)
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2024年9月11日(水)
English follows Japanese. 2025年度ACC助成プログラム 申請受付中! ACC is now accepting applications for the 2025 Asia Grant Cycle!
ACCでは4つの助成プログラム「ニューヨーク・フェローシップ」「個人フェローシップ」「大学院フェローシップ」「団体助成」への申請を受け付けています。
対象分野は、アーツ・アドミニストレーション、映画/ビデオ/写真、演劇、音楽、キュレーション、芸術批評、建築(デザイン、建築史、建築理論)、工芸、考古学、ダンス、博物館学、ビジュアル・アート、美術史、美術品修復、文学、民族音楽学の16分野となります。
また、米国、アジアの26の国と地域にて助成期間(2025年8月1日~2026年12月31日)内に実施されるフェロー |
 | 202409 ACCからのお知らせ (Sep 2024)
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2024年9月11日(水)
English follows Japanese.
2025年度ACC助成プログラムのご案内
ACC's 2025 Asia Grant Cycle
2025年度のACC助成申請受付を2024年10月1日から開始いたします。2025年度は、台湾、中国、日本、フィリピン、香港、マカオの国籍または永住権を持つ申請者を対象としています。
申請受付期間: 2024年10月1日22:00〜2024年11月19日13:59(日本時間)
上記期間にACCのウェブサイトに公開されるポータルサイトからのオンライン申請となります。
The application portal for ACC’s 2025 Asia Grant Cycle will open on October 1, 2024.&n |
 | 202408 ACCからのお知らせ (Aug 2024)
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2024年8月15日(木)
English follows Japanese.
ACC 2024年度グランティ| ACC 2024 Grantee
マエダ・キミさん来日! Kimi Maeda in Japan!
マエダ・キミさんが、日本で約6ヶ月のフェローシップを開始しました。マエダさんはアメリカと日本を拠点に活動する日系アメリカ人の舞台芸術家で、砂絵や影絵、またパペットやオブジェクトシアターを用いて個人的なストーリーと現代社会におけるグローバルなテーマを結びつけるパフォーマンス作品を発表しています。今回のフェローシップでは、マエダさんの家族の出身地である島根県浜田市のとある空き家を主役および舞台とするプロジェクト「一憶ハウス」のリサーチ、オーラルヒストリーの収集、また将来的なインスタレーションとパフォーマンス上演のための調査を行います。時間とともに朽ちていく作品 |
 | 202407 ACCからのお知らせ (Jul 2024)
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2024年7月16日(火)
English follows Japanese.
ACC 2023年度グランティ|ACC 2023 Grantee
オフィスアルブがフィリピンにてフィールドワーク開始!
OFFICE ALB started fieldwork in the Philippines!
オフィスアルブ(ACC 2023)が、フィリピンにてフィールドワークを開始しました。2023年に始動した、アジアの国々との新たな国際共同制作プロジェクト「Xstream Project」の一環として、アジア各地で伝承される祈りの行為と芸能、生活文化について、現代の視点からその土地土地に伝承されるアニミズム、シャーマニズムに焦点を当て、現地アーティストや専門家とのリサーチ、交流活動を行っています。このフィールドワークを土台とした国際協働による舞台作品の創作、発表を通し、多文化共生社会への関心や思考を促進すること目指し |
 | 202406 ACCからのお知らせ (Jun 2024)
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2024年6月14日(金)
English follows Japanese.
ACCグランティ・アルムナイ・イベント 開催
ACC Japan Grantee Alumni Event
ACC日本財団として第二回目となるグランティ・アルムナイ・イベント(同窓会)を6月3日に国際文化会館にて開催しました。55名のACCグランティと、ACCの活動を支えて下さるファウンディングメンバーの皆様にお集まりいただき、活気に満ちた素晴らしい会となりました。懇親会に先立ち、長谷川祐子さん(ACC 1991-2012)に「日本のアートをグローバル化するために美術館、アーテイスト、大学に必要なこと」をテーマに、刺激的で示唆に富むレクチャーを行なっていただきました。続いて隈研吾さん(ACC 1985, 2019)のご発声で始まった懇親会では、2024年度の新たなグランティも含め、多彩な分野で活躍する参加者の皆様が、世代や領域を超 |
 | 202405 ACCから受賞者決定のお知らせ (May 2024)
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2024年5月23日(木)
2024年度ACC日本グラントプログラム
グラント受賞者発表!
2024 ACC Japan Grant Program:
Grants Announcement
ACC2024年度のフェローシップ&グラントが決定しました!
以下にて日本グラントプログラムが支援する個人・団体へのグラントをご紹介いたします。尚、日本グラントプログラムにおいては、審査員の方々のお名前とともに分野別審査員代表による総評を掲載しています。
詳しくはこちら
For English, please visit the grants announcement page.
2024年度ACC日本グラントプログラム
フェローシップ&グラント
◆ ニューヨーク・フェローシップ – New York Fellowship (米国・ 6ヶ月)
毒山凡太朗 Bontaro DOKUYAM |
 | 202405 ACCからのお知らせ (May 2024)
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2024年5月31日(金)
English follows Japanese.
ACCグランティ活動報告会
ACC Grantee Activity Report Meetings
昨年フェローシップを完了したグランティ4名による活動報告会を実施いたしました。 音楽分野でフェローシップを行った成瀬茉倫さん(ACC 2022)と森円花さん(ACC 2023)の報告会を3月19日に、また昨年7月から12月にニューヨークで同時期にフェローシップを行った萩原雄太さん(ACC2022)と大崎晴地さん(ACC2022)の報告会を5月7日に行いました。 成瀬さんはニューヨークを拠点とする6ヶ月のフェローシップで、米国の民族音楽の保護活動を調査すると同時に、アメリカ各地の奄美コミュニティや日系人会を訪れ、現地の人々に向けた島唄のワークショップや公演を行いました。森さんはニューヨークでの約5ヶ月間の滞在期間中、オーケストラや音 |
 | 202404 ACCからのお知らせ (Apr 2024)
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2024年4月19日(金)
English follows Japanese.
ACC 2023年度グランティ| ACC 2023 Grantee
小林勇輝さん香港へ!
Yuki KOBAYASHI in Hong Kong!
小林勇輝さん(ACC 2023)が、香港にて約6ヶ月のフェローシップを開始しました。
小林さんは自身の身体を中性的な立体物として用い、性や障害、人種的な固定概念などに問いを投げかけるパフォーマンス作品を中心に発表しています。また、2019年からパフォーマンスアートを主体としたプラットフォーム『Stilllive(スティルライブ)』を設立・主宰し、身体表現を背景に持つ幅広いジャンルの多くのアーティストと協働しています。
今回のフェローシップでは、鍛錬を積んできた中国武術の詠春拳を題材としたプロジェクトのための継続的なリサーチを行い、詠春拳の歴史や社会的課題との関わりを研究するとともに、現 |
 | 202403 ACCからのお知らせ (Mar 2024)
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2024年3月18日(月)
English follows Japanese.
ACCアラムナイニュース:受賞のお知らせ
ACC Alumni News: Awards Winners
蔡國強さんが芸術選奨を受賞なさいました! 蔡國強さん(ACC 1995-2021)が令和5年度芸術選奨を受賞なさいました。1991年開催個展「原初火球ーThe Project for Projects」を起点に、その約30年にわたる芸術的な展開をたどり国立新美術館で開催された「蔡國強 宇宙遊ー<原初火球>から始まる」展が評価されました。
Cai Guo-Qiang awarded the MEXT Art Encouragement Prize! Cai Guo-Qiang (ACC 1995-2021) was awarded the MEXT Art Encouragement Prize for 202 |
 | 202401 ACCからのお知らせ (Jan 2024)
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2024年1月18日(木)
English follows Japanese.
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
Wishing you a prosperous year 2024!
&nbs |
 | 202312 ACCからのお知らせ (Dec 2023)
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2023年12月8日(金)
English follows Japanese.
ACCジャパン ガラ・ディナー@東京アメリカンクラブ
ACC Japan Gala Dinner@Tokyo American Club
11月1日(水)、東京アメリカンクラブにてACCジャパンディナーを開催しました。当日はACCJファウンディングメンバーをはじめとする約300名のゲストにお集まりいただき、2023年度グラント授賞式として受賞グランティをご紹介させていただいた他、ACCグランティの都了中さん(ACC 2006)、都一中さん、麿赤兒さん(ACC 1987)率いる大駱駝艦のパフォーマンスをお楽しみいただきました。サイレントオークションやラッフルも盛況のうちに終了いたしました。多くの皆様にご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
On Wednesday, November 1, the AC |
 | 202311 ACCからのお知らせ (Nov 2023)
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2023年11月10日(金)
English follows Japanese.
ACC2021年度グランティ| ACC 2021 Grantee
清水チャートリーさん台湾へ!
Chatori Shimizu in Taiwan!
ドイツを拠点に活動する作曲家、笙奏者、サウンドアーティストの清水チャートリーさんは、空間やコレオグラフィーを伴う、持続と反復を用いた現代音楽作品(管弦楽作品や電子音楽など)を制作しています。また、笙の作曲法の研究者として、コーネル大学、ハワイ大学、プエルトリコ音楽院、ストラスブール音楽院、玉川大学など、世界各地の大学で邦楽器の楽譜や奏法に関する講義や実演を数多く行っています。今回の約6ヶ月のフェローシップは、コロナ禍における入国制限の影響を受け、渡航先を当初 |
 | 202310 ACCからのお知らせ (Oct 2023)
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2023年10月5日(木)
English follows Japanese.
ACC2023年度グランティ | ACC 2023 Grantee
ユニ・ホン・シャープさん韓国へ! Yuni Hong Charpe in Korea!
フランスと日本を拠点に活動するユニ・ホン・シャープさんは、構築されたアイデンティティの不安定性と多重性、また記憶の持続をめぐり、パフォーマンス、映像、インスタレーションを制作しています。制作においては主として、言語を使った様々な形式、また個人の経験とアーカイブを接続することで生まれる新しい文脈や体験の提示を試みています。今回韓国にて約2ヶ月のフェローシップを行い、現代社会に生きる個人に表出した「暴力」と、そこからの「癒し」をテーマに、翻訳という形式の持つ暴力性とホスピタリティーに着目し、日本語と韓国語がどのように相互に翻訳されてきたか、ア |
 | 202309 ACCからのお知らせ (Sep 2023)
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2023年9月5日(火)
English follows Japanese.
ACC2023年度グランティ | ACC 2023 Grantee
森円花さんニューヨークへ! Madoka Mori in New York!
森円花さん(ACC 2023)が、ニューヨークにて約4ヶ月のフェローシップを開始しました。森さは、西洋のクラシック音楽から発展したコンテンポラリーミュージックに、自身のルーツである日本の精神を織り込み、新たなコンテンポラリーミュージックを創造しています。また、クラシック音楽の可能性を広げるため、ビジュアルアート、彫刻、舞踏、演劇、日本の伝統芸術といった他ジャンルとのコラボレーションにも積極的に取り組み、企画を |
 | 202308 ACCからのお知らせ (Aug 2023)
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2023年8月8日(火)
English follows Japanese. ACC2022年度 個人フェローシップグランティ(台湾)
ウ・ホンフェイさんが来日中です! Wu Hung-Fei (ACC 2022 Grantee, Taiwan) in Japan
台湾のギャラリー本事藝術(Solid Art)のディレクターを務めるウ・ホンフェイ(呉虹霏)さん(台湾)は、キュレーターとして2015年以来、アートの価値について、精神的、生態学的、社会的言説における持続可能性との関わりにおいて探究してきました。近年は身体、フェミニズム、メディア、ジャーナリズムといった分野にも関心を寄せています。これまで「Creative Sustainability Island Mapping」や「On the edge of Europe, Where Art Meets Ecology」といったリサーチプロジェクト、台新芸術賞にノミネートされた展 |
 | 202307 ACCからのお知らせ (Jul 2023)
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2023年7月21日(金)
English follows Japanese. ACC2022年度グランティ |
ACC 2022 Grantees
大崎晴地さん、萩原雄太さん、成瀬茉倫さんニューヨークへ! Haruchi Osaki, Yuta Hagiwara and Marin Naruse in New York!
2022年度ニューヨークフェローシップをACC東京より受賞された大崎晴地さんと萩原雄太さん、そしてACCニューヨークより受賞された成瀬茉倫さんが、7月開始期のフェローシップのため渡米いたしました(2022年度のニューヨークフェローシップは2023年の1月開始期または7月開始期のいずれかを選択し、実施します)。
大崎さんは、医学や病理・障害と文化との歴史的な背景や現代の文化との関係を探求し、現代のインクルーシブな文化形態に関する学際的研究を行うとともに、コロナ禍以降の身体表現や体験型・参加型における新しいコミュニケーションモデル及び環境のリサーチを行います。 萩原さんは |
 | 202305 ACCからのお知らせ (May 2023)
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2023年5月30日(火)
English follows Japanese. ACC2022年度グランティ(台湾)
リー・インインさん 来日のお知らせ Lee Yin-Ying (ACC 2022 Grantee, Taiwan) in Japan
2022年度個人フェローシップグランティのリー・インイン (李尹櫻) さん(台湾)が5月28日より来日中です。
2019年に共同設立したコ& |
 | 20230523 ACCからのお知らせ (May 2023)
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2023年5月23日(火)
2023年度ACC日本グラントプログラム
フェローシップ&グラント決定!
2023 ACC Japan Grant Program:
Grants Announcement
ACC2023年度のフェローシップ&グラントが決定しました!
以下にて日本を拠点とする個人・団体へのグラントをご紹介いたします。
尚、日本グラントӢ |
 | 202304 ACCからのお知らせ (Apr 2023)
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2023年4月14日(金)
English follows Japanese.
ACCグランティ来日のお知らせ
**現在来日中**
ササ・カバルキントさん(ACCフィリピン 2022年度グランティ)
Sasa Cabalquinto (ACC2022 Grantee, Philippines) from Mar 15 to Jun 10
滞在期間:2023年3月15日〜6月10日
ササ・カバルキントさんは、マニラ出身の舞踏ダンサー、 |
 | 20230124 ACCからのお知らせ (Jan 2023)
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2023年1月24日(火)
English follows Japanese.
ACC2021年度グランティ(香港)
アタ・ウォン氏 来日中! Ata Wong (ACC2021 Grantee, HK) in Japan
ACC2021年度個人フェローシップグランティのアタ・ウォンさん(香港)が1月9日より来日中です。
自身が2010年に立ち上げたフィジカルシアターグループ「テア& |
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