がんサバイバー・クラブメールマガジン これまでに配信したメルマガ一覧
がんサバイバー・クラブよりこれまでにお届けしたメルマガ一覧


がんサバイバー・クラブ メールマガジン第133号 (Aug 2024)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第133号   発行日2024年8月9日   【日本対がん協会】 主催・共催セミナーのご案内 【がんアドボケートセミナー2024】   日本のがんを取りまく問題に何らかの形でかかわりたいと考える方が、がんに関する知識を体系的に学び、ご自身の次のアクションに繋がるヒントを見つけ活力を得られる場を目指したセミナーです。   現在の活動の有無は問いません。お申込みにあたっていただいたご質問を詳細ページにまとめましたので、合わせてご確認ください。   ■ 日時:10月13日(日)9:30~17:00 ■ 場所:国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟 ■ 参加費:無料 ■ 人数:40名(選考あり) ■ 締切:8月26日(月) ■ 主催:日本対がん協会 ■ 後援:一般社団法人日本癌治療学会、一般社団法人全国がん患者団体連合会   ▼詳細・お申し込み https://www.gsclub.jp/tips/2213

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第132号 (Jul 2024)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第132号   発行日2024年7月12日   *参加者募集* がんアドボケートセミナー2024 日本のがんを取りまく問題に何らかの形でかかわりたいと考える方が、がんに関する知識を体系的に学び、ご自身の次のアクションに繋がるヒントを見つけ活力を得られる場を目指したセミナーです。   がん患者支援活動に理解のある専門家による科学的根拠に基づく正しい情報の解説、既存の支援制度、支援の現場で活躍する方々の体験談、そしてそれらの根本となる国のがん対策を学び、がんになっても ”希望と共に生きる”ことのできる社会について一緒に考えていきましょう。     「がんアドボケートセミナー2024  ~日本のがんを取りまく問題に、がん患者・家族が深くかかわることができる社会をめざして~」   ■ 日時:2024年10月13日(日)9:30~17:00 ■ 場所:国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟 ■ 参加

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第131号 (Jun 2024)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第131号   発行日2024年6月14日   JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2024   開催の御礼 6月2日(日)開催「JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2024 がんと診断された方への最初の処方箋 -わたしらしく生きるために- 」にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。   不安定なお天気の1日ではありましたが、400名近い方にご参加いただきました。   大ホールでの講演プログラムにつきましては後日アーカイブ配信を予定しております(7月予定)。当日ご都合がつかずご参加できなかった方、じっくり視聴したい方、もうしばらくお待ちください。   *大腸がん* 動画のご紹介 3月の大腸がん啓発月間に大腸がんの経験者や専門医の方からお寄せいただいたメッセージを、動画にてご紹介しています(各動画 約5分)。啓発月間が過ぎてもサバイバーの日常は続き

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第130号 (May 2024)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第130号   発行日2024年5月10日   JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2024   参加申し込み 5月30日まで JAPAN CANCER SURVIVORS DAY(JCSD)2024 がんと診断された方への最初の処方箋 -わたしらしく生きるために-   がんになったことによって様々な変化が起こりうる中にも、「わたしらしく生きる」ヒントにつながる各種情報について、大ホールでの4つの講演の他、会場に出展する20以上のがん患者支援団体・企業と共にお伝えします。   ・日時:2024年6月2日(日)11:00~15:00(開場10:00) ・会場:国立がん研究センター築地キャンパス (東京都) ・参加費:無料 ・ライブ配信無し(※後日YouTubeにて動画配信予定)   ・主催:日本対がん協会 ・後援:厚生労働省、東京都、国立がん研究センター、日本サポー

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第129号 (Apr 2024)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第129号   発行日2024年4月12日   6月2日(日)開催 「JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2024」 日本対がん協会は、がん患者とその家族のために支援情報を提供するイベント「JAPAN CANCER SURVIVORS DAY(JCSD)2024」を今年も開催します。 7回目の開催となる今年のテーマは、「がんと診断された方への最初の処方箋-わたしらしく生きるために-」。がんになったことによって様々な変化が起こりうる中にも、「わたしらしく生きる」ヒントにつながる情報をお伝えしていきます。   大ホールでの4つの講演の他、会場には20以上のがん患者支援団体・企業がブース出展をします。がん患者とその家族はもちろん、どなたでもご参加いただけます。   ・日時:2024年6月2日(日)11:00~15:00(開場10:00) ・場所:国立がん研究センター築地キャンパス (東京都) ・参加費:無料 ・ライブ配

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第128号 (Mar 2024)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第128号   発行日2024年3月12日   3月 大腸がん啓発月間 3月は大腸がんの啓発月間です。大腸がん検診の大切さを伝え、大腸がん患者さん・サバイバーのみなさんを応援するために、今年も自治体や民間団体等と連携した活動を実施します。啓発カラー「ブルー」で各地を彩るライトアップは、全国13施設で行われます。      ▼詳細はこちら https://www.jcancer.jp/daityogan-keihatsu       SNSでは『ブルーリボンライトアップ』キャンペーンを実施します。あなたが撮った素敵なライトアップ写真や、大腸がん患者さん・サバイバーのみなさんへ応援メッセージを、「 #大腸がん啓発月間 」のハッシュタグとともにSNSに投稿してください。   6月2日(日)開催! ジャパン キャンサー サバイバーズ デイ2024 がん

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第127号 (Feb 2024)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第127号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2024年2月9日   社会保険労務士による「がんと就労」電話相談   日本対がん協会の、社会保険労務士による「がんと就労」電話相談では、お1人40分の、電話による無料相談(予約制)を行なっています。職場への伝え方や、利用できる制度、傷病手当金や障害年金など経済的なサポートについて、ぜひご相談ください。   ◆ 直近のご相談受付日 ・3月9日(土)午前、15日(金)午後、28日(木)午後 ・相談料:無料(通話料は相談者のご負担となります)   ▼詳細・お申し込み(事前予約制) https://www.jcancer.jp/consultion_and_support/work_support   好評 連載シリーズ ◆木口マリのがんのココロ   第75回 寝込みの年末年始~抗原検査が〇〇に見える~ https://w

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第126号 (Jan 2024)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第126号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2024年1月12日    2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。お亡くなりになられた方々とご遺族の方々へ謹んでお悔み申し上げます。厳しい状況が続いている中、皆様のご健康と被災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。 日本対がん協会  がん相談ホットライン   日本対がん協会の無料電話相談「がん相談ホットライン」は、相談者の言葉に耳を傾け、相談者が次の一歩を踏み出せるような支援を目指しています。 看護師、社会福祉士など国家資格をもつ相談員がお話をお伺いします。    がんの患者さんはもとより、ご家族やがんに関する不安や心配事がある方ならどなたでもご利用頂けます。お話を伺い、一緒に考えます。お名前を名乗る必要もございません。どうぞお気軽にご利用下さい。 &n

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第125号 (Dec 2023)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第125号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2023年12月8日   がんサバイバー・クラブは、オンラインを利用して皆さまにより良い情報をお届けできるよう活動しております。それでは、今月の情報をお届けします。 ネクストリボン2024のご紹介 がんとの共生社会を目指すイベント「ネクストリボン2024」を開催します。 また、ワールドキャンサーデー(世界対がんデー)の2月4日(日)13:00~1カ月間オンライン配信も行います。   ■日程:2024年1月17日(水)*2部制 ■会場:浜離宮朝日ホール ■参加費:無料 ■定員:各回200名 (先着順) ■主催:日本対がん協会、朝日新聞社   【プログラム】 ◆第1部 シンポジウム「増える就労世代のがん、企業、社会はどう対応すべきか」 ◆第2部 トークイベント「がんとともに生きる、寄り添う」   ▼詳細・お申込みはこちら  http://t.asa

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第124号 (Nov 2023)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第124号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2023年11月10日   がんサバイバー・クラブは、オンラインを利用して皆さまにより良い情報をお届けできるよう活動しております。それでは、今月の情報をお届けします。 Working Canser Survivor’s Day 2023 がんになった経験を社会に生かそう、自分のため、誰かのため~それぞれの立場で、わたしの場合~   みんなで「治療と仕事の両立」について語り合いませんか?   ◆開催日程:2023年11月26日(日)14:00~16:30 ◆開催方法:オンライン(Zoom) ◆参加費:無料 ◆対象者:がん経験の当事者やその家族など「治療と仕事の両立」に関心のあるすべての方 ◆プログラム: ・がん治療と仕事の両立経験者2名のトークセッションの動画視聴 ・参加者同士のグループワーク(感想共有や、ご自身の場合を語り合うワーク)   【トークセッ

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第123号 (Oct 2023)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第123号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2023年10月13日   がんサバイバー・クラブは、オンラインを利用して皆さまにより良い情報をお届けできるよう活動しております。それでは、今月の情報をお届けします。 「ピンクリボンシンポジウム」動画公開中! 日本対がん協会などが主催する「ピンクリボンフェスティバル」公式サイトでは、昭和大学の中村清吾先生による講演「乳がんの診断と治療2023ー最新の話題よりー」をはじめ、専門医やゲストのお話を、10月1日より動画公開しています。    ▼動画視聴はこちら    https://pinkribbonfestival.jp/symposium/   日本対がん協会 リレー・フォー・ライフ がん征圧・患者支援を目的としたチャリティ活動「リレー・フォー・ライフ(RFL)」。10月は15カ所の会場で予定されてい

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第122号 (Sep 2023)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第122号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2023年9月8日   がんサバイバー・クラブは、オンラインを利用して皆さまにより良い情報をお届けできるよう活動しております。それでは、今月の情報をお届けします。 日本対がん協会 共催イベントのご紹介 がんを正しく知り、がん対策を学ぶ研修2023   2023年3月に閣議決定された第4期がん対策推進基本計画の全体目標「誰一人取り残さないがん対策を推進し、全ての国民とがんの克服を目指す。」を受け、「がんを正しく知り、がん対策を学ぶ」をテーマとした研修を開催いたします。本研修では、様々なバックグラウンドを持つ人たちと話をすることで、思いがけない出会いや発見があるかもしれません。患者や家族(遺族)はもちろん、広く皆さまのお申し込みをお待ちしております。   ■日程:2023年10月8日(日)~9日(月・祝) ■場所:L stay&grow南砂町(東京都江東

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第121号 (Aug 2023)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第121号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2023年8月10日   がんサバイバー・クラブは、オンラインを利用して皆さまにより良い情報をお届けできるよう活動しております。それでは、今月の情報をお届けします。 【イベントレポート公開】 ジャパンキャンサーサバイバーズデイ2023 6月4日に開催した、がん患者・家族が必要な支援を受けられるように情報を提供するイベント「ジャパンキャンサーサバイバーズデイ(JCSD)2023」のイベントレポートを公開しました。   医師やがん体験者による講演、トークセッションに加え、約30の支援団体・企業が会場にブースを出展。ハイブリッド開催となった今年の来場者は389名。オンライン配信の視聴者数は486名にのぼりました。多数のご参加ありがとうございました。   レポートでは、大盛況のうちに幕を閉じたJCSD2023当日の様子を、『各講演のアーカイブ動画』とともに振り

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第120号 (Jul 2023)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第120号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2023年7月14日   がんサバイバー・クラブは、オンラインを利用して皆さまにより良い情報をお届けできるよう活動しております。それでは、今月の情報をお届けします。 参加者募集! がんアドボケートセミナー 「最高の医療を引き出すための患者力とは」をテーマに、「がんアドボケートセミナー(第13期ドリームキャッチャー養成講座)」を、10月東京・築地にて開催します。会場を設けての開催は4年ぶり。まとめ役の上野直人先生(ハワイ大学がんセンター)や、患者支援に携わる医療者、過去のセミナー修了者と一緒に、がん医療をより良くする夢を語り、がん医療の向上や患者が生きやすい社会づくりについて一緒に考えていきましょう。   ■ がんアドボケートセミナー(第13期ドリームキャッチャー養成講座)  ~最高の医療を引き出すための患者力とは~ ■ 日時:2023年10月22日(日)9:5

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第119号 (Jun 2023)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第119号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2023年6月9日   がんサバイバー・クラブは、オンラインを利用して皆さまにより良い情報をお届けできるよう活動しております。それでは、今月の情報をお届けします。 来年も 開催決定! ジャパン キャンサー サバイバーズデイ2024 6月4日開催「ジャパン キャンサー サバイバーズデイ2023~つながり支え合う~」は、直前まで台風の影響が心配されましたが、おかげ様で快晴の中で当日を迎えることができました。会場にお越しくださった400名近い皆さま、オンラインでご視聴くたさった皆さま、心より御礼申し上げます。   後日、本メールマガジンやSNSにてアーカイブのご案内をいたします。当日ご都合がつかずご参加できなかった皆さま、もう一度じっくりお聞きになりたい皆さま、楽しみにお待ちください。   来年も6月2日(日)国立がん研究センター 研究棟での開催が決定いた

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第118号 (May 2023)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第118号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2023年5月12日   がんサバイバー・クラブは、オンラインを利用して皆さまにより良い情報をお届けできるよう活動しております。それでは、今月の情報をお届けします。 ジャパン キャンサー サバイバーズ デイ 2023 今年のテーマは「つながり支え合う」 日本対がん協会は、がん患者・家族のために支援情報を提供するイベント「ジャパン キャンサー サバイバーズ デイ(JCSD)2023」を開催します。医師やがん体験者による講演・トークセッションの他、会場には約30の患者支援団体・企業がブースを出展します。がん患者さんやご家族、支援をする側として活動したいと考えている方、どなたでもご参加が可能です。オンライン配信も行いますので、お気軽にご参加ください。   「ジャパン キャンサー サバイバーズ デイ2023」 ■ 日時: 2023年6月4日(日)11:00~15:0

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第117号 (Apr 2023)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第117号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2023年4月14日   がんサバイバー・クラブは、オンラインを利用して皆さまにより良い情報をお届けできるよう活動しております。それでは、今月の情報をお届けします。 特設サイト公開!「みんなで創るがん医療」 日本対がん協会は、がん治療開発における臨床試験や治験、患者・市民参画(PPI)についてわかりやすく解説した特設ページを公開しました。昨年12月に日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)との共催で開催した公開講座「私たちも一緒に作る、がん最新治療 未来のがん治療のこと みんなで考えよう~臨床試験を身近に~」の動画は、こちらよりご覧いただけます。   ▼特設ページ「みんなで創るがん医療」 https://www.jcancer.jp/ppi/   開催決定!ジャパン キャンサー サバイバーズ デイ 2023 6回目の開催となる今

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第116号 (Mar 2023)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第116号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2023年3月10日   がんサバイバー・クラブは、オンラインを利用して皆さまにより良い情報をお届けできるよう活動しております。それでは、今月の情報をお届けします。 3月 大腸がんの啓発月間 3月は、国際的な大腸がんの啓発月間です。大腸がんの啓発カラーはブルー。日本対がん協会は、今年も啓発活動の一環として、市区町村や民間団体等と連携し「ブルーリボンライトアップ」を行っています。大腸がん検診の大切さを発信するとともに、大腸がん患者さん・サバイバーのみなさんへ応援メッセージを送ります。 特設ページにてライトアップ情報をご確認いただけますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。「Dress in Blue Month!!」コーナーでは、青いものを身に着けた写真やメッセージを募集中です。    ブルーリボンライトアップ特設ページ https://www.jcance

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第115号 (Feb 2023)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第115号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2023年2月10日   がんサバイバー・クラブは、オンラインを利用して皆さまにより良い情報をお届けできるよう活動しております。それでは、今月の情報をお届けします。 日本対がん協会 後援イベント ◆ 【無料オンラインシンポジウム】 これからのがん医療とケ アvol.4 ~がんについての正しい情報を知ろう、使いこなそう!~   「このがん情報、信じていいの?」「こんなこと、がん相談支援センターに相談してもいいのかな?」、そんな戸惑いに一緒に向き合い、がん患者さんと周りの方が抱える日々の 困りごとを軽減するために役立つ情報をご提供する、オンラインシンポジウムです。お申込みをお待ちしています。   日時:2023年2月19日(日)13:00~14:30 参加方法:オンライン 参加費:無料    ▼詳細・お申込み https:

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第114号 (Jan 2023)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第114号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2023年1月13日   がんサバイバー・クラブは、オンラインを利用して皆さまにより良い情報をお届けできるよう活動しております。それでは、今月の情報をお届けします。 <もくじ> 主催イベントのご案内 ~ネクストリボン2023~ 連載シリーズ アンケ―ト協力のお願い 日本対がん協会 休眠預金活用事業からのお知らせ 日本対がん協会 患者・家族支援事業のご案内 開催報告 編集後記 主催イベントのご案内 ◆ ネクストリボン2023 ~がんとの共生社会をめざして~    2月4日ワールドキャンサーデーに開催する今年のネクストリボンは、「自分らしさを大切にするヒント」を、アピアランスケアや「楽しく運動するコツ」から探ります。   日時:2023年2月4日(土)14:00~17:00 場所:オンラ

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第113号 (Dec 2022)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第113号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2022年12月9日   がんサバイバー・クラブは、オンラインを利用して皆さまにより良い情報をお届けできるよう活動しております。それでは、今月の情報をお届けします。  <もくじ> 2022年がんアドボケート活動助成 採択事業決定 がんアドボケート活動助成事業からのお知らせ 開催報告 連載シリーズ 休眠預金活用事業からのお知らせ 日本対がん協会 患者・ご家族支援事業のご案内 年末年始の休業について 編集後記 2022年がんアドボケート活動助成 採択事業 決定! 2022年度に設置された「がんアドボケート活動助成」の採択事業が、厳選な審査を経て11月28日(月)に決定しました。   ▼採択団体・事業の詳細は、下記よりご確認いただけます。 https://www.gsclub.jp/tips/19446   採

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第112号 (Nov 2022)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第112号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2022年11月11日   がんサバイバー・クラブはオンラインを利用して、皆さまにより良い情報をお届けできるよう、引き続き活動してまいります。   それでは、今月の情報をお届けします。 共催セミナーのご案内 【公開講座】私たちも一緒に作る、がん最新治療 未来のがん治療のこと、みんなで考えよう~臨床試験を身近に~   近年、新薬の登場などで大きく進歩しているがん治療。既存の薬や治療法との組み合わせを含めた、より有効な治療法を確立するために、いま臨床試験の重要性が高まっています。患者、そして市民がともに未来のがん治療を“共創”する時代へ。がん医療の専門家と一緒に、臨床試験や「患者・市民参画」の大切さを一緒に考えてみませんか? 日時:12月10日(土)13:00~15:00 場所:オンライン(Zoomウェビナー) 参加費:無料 定員:500名(*要申込) 共

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第111号 (Oct 2022)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第111号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2022年10月14日   がんサバイバー・クラブはオンラインを利用して、皆さまにより良い情報をお届けできるよう、引き続き活動してまいります。   それでは、今月の情報をお届けします。 連載シリーズ ◆村本 高史の「がんを越え、”働く”を見つめる」 第11回 両立支援で大事なこと⑤~ピアサポート   https://www.gsclub.jp/tips/19180 ◆イベント開催レポート がんアドボケートセミナー (ドリームキャッチャー養成講座第12期)   https://www.gsclub.jp/tips/19047 ◆クリコ流ふわふわ介護ごはん  第11回 みんながいつでもどこでも食の楽しみを共有できる…そんな社会はいつ来るのか   https://www.gsclub.jp/tips/19

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第110号 (Sep 2022)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第110号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2022年9月9日   がんサバイバー・クラブはオンラインを利用して、皆さまにより良い情報をお届けできるよう、引き続き活動してまいります。   それでは、今月の情報をお届けします。 注目コンテンツ ◆キャンサーサバイバーサポートアライアンス(Cancer survoiver suport alliance)活動紹介!   がんサバイバー・クラブと共にがん患者家族の思いを叶えるために共に活動しているアライアンス団体の活動紹介動画コーナーを立ち上げました。 全国の患者会・支援団体の皆さんと手を取り、支援活動をしていきたいと思っています。 第1弾は、【一般社団法人がんと働く応援団】さんです。がん患者の3人に1人は就労可能世代と言われています。働く世代のがん患者さん、周囲の方にきっと役立つ情報だと思います。是非、ご参考ください。 今後も、日本各地の団体の活動を動

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第109号 (Aug 2022)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第109号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2022年8月12日    がんサバイバー・クラブはオンラインを利用して、皆さまにより良い情報をお届けできるよう、引き続き活動してまいります。    それでは、今月の情報をお届けします。 ウェブサイト連載シリーズ ◆村本 高史の「がんを越え、”働く”を見つめる」第10回   https://www.gsclub.jp/tips/18845 ◆クリコ流ふわふわ介護ごはん   第9回 毎日の嚥下体操でずっとおいしい毎日を   https://www.gsclub.jp/tips/18701 ◆癒しの空間  炎暑を彩る、八月の花   https://www.gsclub.jp/comfort イベントのご案内 ◆がんアドボケートセミナー(ドリームキャッチャー養成講座第12期)  

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第108号 (Jul 2022)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第107号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2022年7月8日    がんサバイバー・クラブはオンラインを利用して、皆さまにより良い情報をお届けできるよう、引き続き活動してまいります。    それでは、今月の情報をお届けします。 ウェブサイト連載シリーズ ◆上園保仁の『選べる・選んだ「漢方薬」があなたの心と体を楽にします』  第2回 〜口内炎を早く治すことができます。苦いけれど...半夏瀉心湯は優れものです〜   https://www.gsclub.jp/tips/18685 ◆佐々木常雄の「灯をかかげながら」   第19回 ある胃がん治療と1枚のCD   https://www.gsclub.jp/tips/18649 ◆癒しの空間  三夏まばゆく 七月の花   https://www.gsclub.jp/comfort お

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第107号 (Jun 2022)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第107号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2022年6月10日    がんサバイバー・クラブはオンラインを利用して、皆さまにより良い情報をお届けできるよう、引き続き活動してまいります。    それでは、今月の情報をお届けします。 注目記事 ◆木口マリのがんのココロ  第65回 自分の手術を実況!〜局所麻酔手術体験レポート〜   https://www.gsclub.jp/tips/18601 ウェブサイト連載シリーズ ◆村本 高史の「がんを越え、”働く”を見つめる」第9回   https://www.gsclub.jp/tips/18594 ◆クリコ流ふわふわ介護ごはん  第8回 体力回復の助っ人は “魔法の粉”   https://www.gsclub.jp/tips/18579 ◆癒しの空間    

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第106号 (May 2022)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第106号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2022年5月13日    がんサバイバー・クラブはオンラインを利用して、皆さまにより良い情報をお届けできるよう、引き続き活動してまいります。    それでは、今月の情報をお届けします。 新連載 ◆上園保仁の  『選べる・選んだ「漢方薬」があなたの心と体を楽にします』  第1回 〜食欲不振を改善させる六君子湯、そのメカニズムは?〜   https://www.gsclub.jp/tips/18451 ウェブサイト連載シリーズ ◆クリコ流ふわふわ介護ごはん  第7回 美味しく健康的に「食べる」を演出する   https://www.gsclub.jp/tips/18201 ◆闘病記出版20年 星湖舎・金井一弘の</br>「読み逃したくない1冊」  第21回「人は人との関係性の中で生きている」

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第105号【修正版】 (Apr 2022)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第105号【修正版】   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2022年4月8日    桜も咲き、春も本番になってきました。    がんサバイバー・クラブはオンラインを利用して、皆さまにより良い情報をお届けできるよう、引き続き活動してまいります。    それでは、今月の情報をお届けします。   ウェブサイト連載シリーズ ◆佐々木常雄の「灯をかかげながら」  第18回 忘れられない、下肢切断のこと   https://www.gsclub.jp/tips/18053 ◆村本 高史の「がんを越え、”働く”を見つめる」第8回    https://www.gsclub.jp/tips/18133 ◆クリコ流ふわふわ介護ごはん  第6回 知らないと怖い! 誤嚥しやすい食べ物とは   https://www.gsclub.jp/tips/18056

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第104号 (Mar 2022)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第104号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2022年3月11日    暦の上では、啓蟄と言われ、虫が目覚め動き出す時期とされています。少しづつではありますが春が近づいてきています。    新型コロナの感染者数は全国で1日に多くの感染者が出ております。引き続き、感染症予防につとめていただき、温かくおすごしくださいませ。    がんサバイバー・クラブはオンラインを利用して、皆さまにより良い情報をお届けできるよう、引き続き活動してまいります。    それでは、今月の情報をお届けします。   ウェブサイト注目記事 ◆「ウィズコロナ&アフターコロナにおける患者活動の在り方について」がんアドボケートセミナー報告   https://www.gsclub.jp/tips/17900 ウェブサイト連載シリーズ ◆スタッフブログ 何月はどのがん種の啓発月間? 啓発月間カレンダー

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第103号 (Feb 2022)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第103号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2022年2月11日    暦の上では、立春を過ぎましたが、今年は雪が多く、豪雪地域の皆様にはお見舞い申し上げます。    新型コロナの感染者数は全国で1日10万人を超えております。引き続き、感染症予防につとめていただき、温かくおすごしくださいませ。    がんサバイバー・クラブはオンラインを利用して、皆さまにより良い情報をお届けできるよう、引き続き活動してまいります。    それでは、今月の情報をお届けします。   ウェブサイト注目記事 ◆木口マリのがんのココロ  第64回 リンパ浮腫を治したい! 専門医に聞いてみた  〜リンパ外科医 三原 誠先生・原 尚子先生インタビュー〜(後編)   https://www.gsclub.jp/tips/17900 ウェブサイト連載シリーズ ◆佐々木常雄の「灯をかかげながら」  

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第102号 (Jan 2022)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第102号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2022年1月14日    1月も半ばに入りますが、メルマガをお読みの皆さまにおかれましては、お変わりございませんでしょうか?    コロナ感染者も再度増え始めておりますので、引き続き、手洗い・うがい・密の回避は続けて、温かくおすごしくださいませ。    がんサバイバー・クラブもテレワークを利用して皆さまにより良い情報をお届けできますよう活動しております。    それでは、今月の情報をお届けします。   ウェブサイト注目記事 ◆クリコ流ふわふわ介護ごはん  第4回 「食べる」って、すごく緻密な仕組みだった!   https://www.gsclub.jp/tips/17776 ウェブサイト連載シリーズ ◆がん化学療法看護認定看護師 かみうせ まゆの~がん治療に役立つエッセンス  第14回 「がん」治療のネット情報を正しく

がんサバイバー・クラブ メールマガジン第101号 (Dec 2021)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第101号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2021年12月10日    師走も半ばに入りますが、がんサバイバー・クラブをご支援いただいている皆さまにおかれましては、お変わりございませんでしょうか?    自粛制限が緩和されたこともあり、公共交通機関は人出が多くなっています。  引き続き、手洗い・うがい・密の回避は続けて、湿度が乾燥するこれからの時期を乗り越え、少しでも穏やかな気持ちで年末を迎えたいですね。    それでは、今月の情報をお届けします。   【今号のもくじ】 1)ウェブサイト注目記事  2)JAPAN CANCER SURVIVORS DAY(JCSD)2021 3)JCSD今月の注目動画 4)ウェブサイト連載シリーズ 5)おしらせ 6)広告 7)マネジャー横山より 事務局年末年始のお知らせ・お願い ウェブサイト注目記事 ◆村本 高史の「がんを越え、”働く”を見つめる」第6

がんサバイバー・クラブメールマガジン第100号 (Nov 2021)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第100号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2021年11月12日   【メルマガ100号記念! 垣添会長からのメッセージ】  メルマガが100号になりました。ある種の感慨がありますね。  がんサバイバーは遠からず日本中で1000万人になるのでは?それなのに、がんという病気の世の中の理解が不十分で、サバイバーが差別されたり、職を失ったり・・・を何とかしたい、と願って2017年6月、日本対がん協会 本部内にがんサバイバー・クラブを設立しました。  その認知度を上げるため、私は全がん協加盟32施設を一筆描きのように、歩いて訪問しサバイバー支援を訴えたのです。2018年2月、雪の九州がんセンターを皮切りに、7月23日の北海道がんセンターまで。リアルに2500㎞は確実に歩きました。      各地のがんセンターでの職員、患者会の皆さんとの対話、途中でのサバイバーや一般の人々との交流は意義深いものでした。  がんは遠からず5年生存

がんサバイバー・クラブメールマガジン第100号 (Nov 2021)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第100号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2021年11月12日   【メルマガ100号記念! 垣添会長からのメッセージ】  メルマガが100号になりました。ある種の感慨がありますね。  がんサバイバーは遠からず日本中で1000万人になるのでは?それなのに、がんという病気の世の中の理解が不十分で、サバイバーが差別されたり、職を失ったり・・・を何とかしたい、と願って2017年6月、日本対がん協会 本部内にがんサバイバー・クラブを設立しました。  その認知度を上げるため、私は全がん協加盟32施設を一筆描きのように、歩いて訪問しサバイバー支援を訴えたのです。2018年2月、雪の九州がんセンターを皮切りに、7月23日の北海道がんセンターまで。リアルに2500㎞は確実に歩きました。      各地のがんセンターでの職員、患者会の皆さんとの対話、途中でのサバイバーや一般の人々との交流は意義深いものでした。  がんは遠からず5年生存

がんサバイバー・クラブメールマガジン第99号 (Oct 2021)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第99号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2021年10月8日    いつも、がんサバイバー・クラブをご支援、ご利用いただきありがとうございます。    昨夜の地震、ご自宅にいた方、職場にいた方...皆さま、ご無事でしょうか?  交通機関の乱れなどで、混雑する地域で過ごされている方、感染には気を付けてお過ごしください。    このメルマガをお届けしている、10月8日は、二十四節気の17番目、「寒露(かんろ)」です。公園や線路わきの野草の葉の朝露は、確かに冷たく感じます。    おかげさまで、がんサバイバー・クラブのメールマガジンは来月で100号を迎えます。改めまして、スタッフ一同感謝申し上げます。    それでは、今月の見どころをご覧ください。 【JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2021】  年間を通し、がん治療、療養生活に役立つ動画を公開していきます。    今後も随時新しい動画をご紹

がんサバイバー・クラブメールマガジン第98号 (Sep 2021)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第98号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2021年9月10日    いつもがんサバイバー・クラブを応援いただき、ありがとうございます。  9月も半ばにさしかかり、幾分か過ごしやすい季節となりました。  日常では、不自由な日が続いておりますが、皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか?  今月はがん征圧月間。全国各地で様々な啓発イベントが開催されております。  がんサバイバー・クラブも、引き続き、有益な情報の発信や、交流の場を提供できるよう、努めてまいります。それでは今月の見どころをお届けします。 【JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2021】  先月に引き続き、がん治療、療養生活に役立つ動画を公開していきます。今後も随時新しい動画をご紹介する予定です。皆さまの療養生活にお役立てください。  https://www.gsclub.jp/jcsd2021 ◆おすすめ動画   東京慈恵会医科大学附属柏病院  

【訂正版】がんサバイバー・クラブメールマガジン第97号 (Aug 2021)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第97号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2021年8月13日    いつもがんサバイバー・クラブを応援いただき、ありがとうございます。    先ほどお送りしたメルマガでございますが、訂正箇所がございました。  誠に申し訳ございません  訂正版を発行させていただきます。 【JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2021】  先月に引き続き、がん治療、療養生活に役立つ動画を公開していきます。今後も随時新しい動画をご紹介する予定です。皆さまの療養生活にお役立てください。  https://www.gsclub.jp/jcsd2021 ◆おすすめ動画  【代替療法、怪しい免疫療法、放置療法などの情報過多の中で後悔しない治療の選択】   日本医科大学 武蔵小杉病院  腫瘍内科教授・部長 勝俣 範之先生    がんについて調べるとネットや書籍には様々な代替療法が載っています。 実は、代替療

がんサバイバー・クラブメールマガジン第96号 (Jul 2021)
      がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第96号   毎月1回(第2金曜日)発行 発行日2021年7月9日    いつもがんサバイバー・クラブを応援いただき、ありがとうございます。この度、自然災害により被災に遭われた地域の皆さまへ、心よりお見舞い申し上げます。少しでも、安心して過ごせる日々が戻るよう、スタッフ一同心より祈っております。     以下、今月のがんサバイバー・クラブの新着記事・イベントのご案内をご覧ください。 【JAPAN CANCER SURVIVORS DAY2021  WEBサイトプレオープン】  今年も、オンラインで有益な情報動画を公開して行きます! 皆さまの療養生活にお役立てください。   https://www.gsclub.jp/jcsd2021 ◆おすすめ動画 がん治療ってどのくらいお金がかかるの?    ~がん治療中の仕事とお金~  NPO法人がんと暮らしを考える会 副理事長  近藤社会保険労務士事務所 特定社会保険労務士  近

がんサバイバー・クラブメールマガジン第95号 (Jun 2021)
がんサバイバー・クラブ メールマガジン第95号 毎月1回発行 発行2021年6月11日  いつもがんサバイバー・クラブをご利用、ご支援いただきありがとうございます。  以下、今月の注目記事をお届けします。  どうぞご覧ください。 【注目 新着記事】 ◆がん化学療法看護認定看護師 かみうせ まゆ の   ~がん治療に役立つエッセンス~   第7回 スマホ脳をご存知ですか? コロナ下における正しいスマホの使い方「寺脇博之先生に教わる "スマホ脳の罠”」   https://www.gsclub.jp/tips/16550     ◆佐々木常雄の「灯をかかげながら」   第13回 新しい がん治療 CAR-T細胞療法   https://www.gsclub.jp/tips/16592   【好評連載シリーズ】 ◆サッポロビール株式会社 人事部 プランニング・ディレクター 村本 高史の   「がんを越え、”働く”を見つめる」第

がんサバイバー・クラブメールマガジン第94号 (May 2021)
がんサバイバー・クラブ メールマガジン第93号 毎月1回発行 発行2021年5月14日  いつもがんサバイバー・クラブをご利用、ご支援いただきありがとうございます。  5月の連休明けより、新しい連載も公開いたしました。  6月以降には、定期的に動画をお届けできるよう、準備を進めております。  以下、今月の注目記事をお届けします。  どうぞご覧ください。 【注目 新着記事】 ◆【新連載】ドクター冨田発、アメリカ がん医療の今   アメリカ カイザーメディカルグループの全米認定がん治療施設の総合責任者、冨田恵先生のエッセイを連載開始しました   https://www.gsclub.jp/tips/16190     ◆【新連載】がんを越え、   ”働く”を見つめる   サッポロビール株式会社 人事部 プランニング・ディレクター 村本高史さんのエッセイを連載開始しました   https://www.gsclub.jp/tips/16458  

がんサバイバー・クラブメールマガジン第93号 (Apr 2021)
がんサバイバー・クラブ メールマガジン第93号 毎月1回発行 発行2021年4月9日  いつもお読みいただきありがとうございます。    今月より、メルマガは第2金曜日に配信へ変更となりました。 【注目 新着記事】 ◆佐々木常雄の「灯をかかげながら」   第12回 放射線治療、毎日の通院が必要か?   https://www.gsclub.jp/tips/16274   ◆木口マリのがんのココロ   第58回 みんなの「お見舞いでもらってうれしかったモノ」アンケート! 〜贈る人のアイデア満載のグッズがたくさん!〜   https://www.gsclub.jp/tips/16348 【好評連載シリーズ】 ◆がん化学療法看護認定看護師 かみうせ まゆ の ~がん治療に役立つエッセンス~   第5回 かかりつけ薬剤師さんに相談してみよう   https://www.gsclub.jp/tips/16303

がんサバイバー・クラブメールマガジン第92号 (Mar 2021)
がんサバイバー・クラブ メールマガジン第92号 毎月1回発行 発行2021年3月26日  がんサバイバー・クラブ メルマガをお読みの皆さま    今年の桜は早咲きですね。本格的な春を感じますね。    今月のメルマガをお届けいたします。 【注目 新着記事】 ◆元MDアンダーソンがんセンター上野美和のテキサス便り(最終回) 「がん」であっても希望を見いだす   https://www.gsclub.jp/tips/16270   ◆がん病態栄養専門管理栄養士の「お仕事について」②   https://www.gsclub.jp/enquete-report 【好評連載シリーズ】 ◆がん化学療法看護認定看護師 かみうせ まゆ の ~がん治療に役立つエッセンス~   第4回「引越しシーズン」」~主治医が変わることになってもあわてずに~   https://www.gsclub.jp/tips/16134 &n

がんサバイバー・クラブメールマガジン第91号 (Feb 2021)
がんサバイバー・クラブ メールマガジン第91号 毎月1回発行 発行2021年2月26日  がんサバイバー・クラブ メルマガをお読みの皆さま    一日一日と春の足音が聞こえてきましたね。  皆さまいかがお過ごしでしょうか。    今月のメルマガをお届けいたします。 【注目 新着記事】 ◆みんなのがん手帖 料理研究家、大腸がんサバイバー 重野 佐和子さん 料理研究家、大腸がんサバイバー(今月のレシピ提供あり)   https://www.gsclub.jp/stories/15853   ◆がん患者さんとご家族の食と体重に関するアンケート がん病態栄養専門管理栄養士の 「お仕事について」   https://www.gsclub.jp/enquete-report/15950 【JAPAN CANCER SURVIVORS DAY2021 プレ企画】 ◆「がんと食の関係」動画を公開   講師は、岡山済生会総合病院 内科 がん化学療法センター 主任医長

がんサバイバー・クラブメールマガジン第90号 (Jan 2021)
がんサバイバー・クラブ メールマガジン第90号 毎月1回発行 発行2021年1月29日  がんサバイバー・クラブ メルマガをお読みの皆さま、ごあいさつが遅くなりましたが、2021年もどうぞよろしくお願い申し上げます。    もうすぐ節分の日ですね。今年は124年ぶりに立春が2月3日となるため、節分が2月2日になるとのこと。    先週の通勤途中、事務局から20分の所にある烏森神社へ、今年のがん封じ祈願、節分祭無病息災祈願を兼ねて参拝してまいりました。    今年も、オンラインを活用しながら様々な情報発信をしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 【注目 新着記事】 ◆元MDアンダーソンがんセンター 上野美和の「テキサス便り」 第10回 新型コロナのワクチン、アンダーソンがんセンターによるQ&A    今回の一番気になる話題の1つが、新型コロナウイルスのワクチンですね。  打つべきか打たざるべきか。接種するならどのワクチンがよいのか? 効果や副反応は? 手術や化学療法との関係性は?……。  疑問点は

がんサバイバー・クラブメールマガジン第89号 (Dec 2020)
120人が回答! みんなの「脱毛」アンケートの結果をお伝えします ~木口マリのがんのココロ、がんサバイバー・クラブのコラボ企画~  11月21日~30日までの10日間、がんサバイバー・クラブと「木口マリの『がんのココロ』」のコラボで、脱毛についてのアンケートを行いました。  120人の方にご回答いただきました。50代が約半分、40代が約4分の1で、2割ほどは男性です。治療中の方も4割近くに上りました。ご協力ありがとうございました。   「いろいろ試したので自分に似合う髪型がわかった」「シャンプーが楽、白髪染めもいらない」「坊主頭を可愛いと自画自賛した」「冬は頭が冷えるので気を付けている」「気にしているのは自分だけだった」「エンドレスで抗がん剤治療中なので、一生毛がないと思うと切ない」……。    みなさんの率直な心情を寄せていただきました。    木口マリのがんのココロでは、キグチ流の視点で受け止めたエッセイを展開しています。また、がんサバイバー・クラブが気づいた「課題と対策」は、新着記事にまとめました。  アンケートの全容も別途、

がんサバイバー・クラブメールマガジン第88号 (Dec 2020)
2020年、読まれたランキングTOP10をご紹介します ~第1位は「肺がん、長期共存の時代が見えてきた」~  早いもので、今年も師走です。    去年の今頃、こんな1年を予想していた人はまずいないでしょう。がんサバイバー・クラブでも、リアルな活動は大幅に減りました。そのぶん、情報発信には、これまで以上に力を入れました。開催予定だった講演やシンポジウムも動画でお届けしました。    そんな中で、読まれたランキングTOP10をご紹介します。第1位は「肺がん、長期共存の時代が見えてきた ~ステージ4で見つかっても~」。免疫チェックポイント阻害剤や分子標的薬の相次ぐ登場、併用療法の進展などを取材しました。    記事掲載からほぼ1年。その後も、新しい治療法や治療薬が承認されています。「肺がん 承認」で検索するだけでもいろいろヒットします。    第2位から後も、脱毛や性の悩みをどう乗り越えるか、新型コロナウイルス対策など、読みごたえがあって役立つ記事がランクインしています。  この機会に是非ご一読ください。 20

がんサバイバー・クラブメールマガジン第87号 (Nov 2020)
がんサバイバー・クラブ メールマガジン第87号  「長時間座るとがんリスクが上がる」をMDアンダーソンの記事で検証 ~上野美和のテキサス便り~  しばしば、表現は異なれど、「長時間座るとがんリスクが上がる」といったニュースを目にしませんか? 実はネタ元と言ってもいい記事が、米国のMDアンダーソンがんセンターのサイトに掲載されています。    今年6月に配信された「座る時間の長さが、がんによる死亡率を予測する」(原題を意訳)です。8000人以上が参加した研究によれば、座る時間が最も長い人は、最も短い人に比べて、がんで亡くなるリスクが82%も高くなったそうです。    MDアンダーソンは過去にも、座る時間とがんをテーマにした記事を、2回は載せています。うち1回では、座る時間を減らすコツを6つ、挙げています。    元MDアンダーソンのデータマネージャーの上野美和さんが検証・紹介しました。ちなみに私も、このメルマガを立って書いています! 上野美和のテキサス便り(https://www.gsclub.jp/tips/

がんサバイバー・クラブメールマガジン第86号 (Nov 2020)
がんサバイバー・クラブ メールマガジン第86号  「がんは家族のサポートが重要」と言うけれど ~パネルディスカッション「おひとり様のがん治療」~  アメリカ大統領選をきっかけに、キング牧師の言葉を思い出しました。「私には夢がある」と呼びかけて、いつの日か差別がなくなり、誰もが自由と正義のもとに生きられる日が来る夢を謳い上げています。さまざまなテーマに応用できますね。    さて、ジャパンキャンサーサバイバーズデー(JCSD)2020の動画配信シリーズでは、今回、「おひとり様」に焦点を当てました。乳がん、肺がん、大腸がんのサバイバー3人と、日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科の勝俣範之部長によるパネルディスカッションです。   「1人で告知を受けて入院手続きを待つ間、頭が真っ白のまま、病院のベンチで空を見上げていた。家族がいないぶん、看護師さんに語ることで支えられました」(大腸がん、男性)   「がんは家族のサポートが重要、という言葉が耳に入る度に落ち込みました。家に戻ると誰もサポートしてくれない。レトルト食品を買い込んだ。

がんサバイバー・クラブメールマガジン第85号 (Oct 2020)
がんサバイバー・クラブ メールマガジン第85号  自分らしくなくてもいい、しぶとく生きよう ~がんになった緩和ケア医、大橋洋平さんだからこその言葉~  秋の日はつるべ落とし、を実感する毎日ですね。つるべは、井戸水をくむための桶で、漢字では釣瓶。こんな字なんだ、と初めて知りました。    さて、写真がピンボケなのは、Zoomで撮ったからです。映っているのは、大橋洋平さん。三重県在住の緩和ケア医で、2018年に消化器系の希少がん、ジストになりました。    患者の気持ちがわかり、寄り添える医者。大橋さんはずっとそう自認していましたが、いざがんになると、全く違うリアルにぶつかります。術後、体重が40キロも減り、肝臓にも転移。自分らしさなんてないよ、という中でたどり着いた“境地”を、誰もが知っている名曲の替え歌とともにお届けします。珠玉の言葉に是非触れてみてください。 自分らしくなくてもいい、しぶとく生きよう 【がん治療は望まぬ体重増を引き起こす?】 ~上野美和のテキサス便り

がんサバイバー・クラブメールマガジン第84号 (Oct 2020)
メールマガジン第84号  1382人の「生の声」から見える「食の本音」  ~「がん患者さんの食と体重減少に関する調査」報告~  いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の金曜日に発行しております。    【今号の内容】   ・1382人の声から見える「食の本音」 ~食と体重減少に関する全国アンケート報告~ ・連載50回記念 “最も読まれた記事”ランキング ~木口マリのがんのココロ~ ・あなたらしい人生を送るために ~東大病院・分田貴子先生が語るアピアランスケア~ ・やりたいことをあきらめない ~小児がんサバイバー体験談~ ・一緒に食べられて気分転換 ~豆腐白玉の黒みつがけ~ ・乳がん検診は「自分事」 ~がん相談ホットラインの現場から~ ・外国でがん告知・治療を受けるということ ~かみうせまゆの「忘れえぬ患者さんたち」~ ・ひとりの一歩が患者支援に ~セルフウォークリレーを始めませんか~ ・編集後記     1382人の声から見える「

がんサバイバー・クラブメールマガジン第83号 (Sep 2020)
メールマガジン第83号  新連載! 夕陽のガンマン? いえ、がんマンです ~ステージ4の前頭洞がんを通して見えたもの~    いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の金曜日に発行いたします。   【今号の内容】   ・希少がんだからこそ見えたこと、誰にでも通じる心構え ~新連載 夕陽のがんマン~ ・83歳の夫の手を握り妻が口ずさんだ意外な歌 ~佐々木常雄の「灯をかかげながら」~   ・「バーチャルがん支援グループ」を最大限に活用するには ~元MDアンダーソンがんセンター 上野美和のテキサス便り~   ・「言葉があってよかった」 坂井律子『〈いのち〉とがん』 ~金井一弘の「読み逃したくない1冊」~   ・フライパンで焼き鳥を作りませんか ~がんサバイバーキッチンより~   ・訪問看護師さん向け オンライン講師を担当して ~スタッフ便り~   ・編集後記       希少がんだからこそ見えたこと、誰

がんサバイバー・クラブメールマガジン第82号 (Sep 2020)
メールマガジン第82号  復活! 「みんなのがん手帖」  ~あの木口マリさんが愛した3つのデザート~    いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の金曜日に発行いたします。   【今号の内容】 ・「みんなのがん手帖」が復活! ~木口マリさんの愛した3つのデザート~ ・がん検診は心も救う ~がん相談ホットラインの現場から~ ・「新型コロナとがん」初公表の国内データを、佐々木治一郎先生が読み解く ・国立がん研究センター・中釜斉理事長が解説する免疫療法 ・日曜日の15時には何かがある! ~かみうせまゆの「忘れえぬ患者さんたち」~ ・残暑とは名ばかりの猛暑ですが……9月の花で涼を ・編集後記   「みんなのがん手帖」が復活! ~木口マリさんの愛した3つのデザート~    相次いで撮影が中止になっていたテレビドラマも、だんだん再開してきましたね。がんサバイバー・クラブの「みんなのがん手帖」も復活です。リアルな取材を控えていたため

【日本対がん協会 ネットイベントのお知らせ】 (Feb 2021)
前回のお話し会に参加された方へご案内です 月に1度のオンラインおはなし会も今回で4回目となります。  年度末でご多忙の時期と思いますが、今回は治療中の方、お勤めの方にもご参加いただけるよう、平日夕方の開催としました。  もしバナゲームをご存知の方もいらっしゃると思いますが……  参加される皆さま、お一人おひとりが大切にしている、人生観等に気づくことができる、カードゲームです。  当日は、「もしバナマイスター」であり、訪問看護師で活躍中の、中村恵先生のお力を借り、約1.5時間のセミナーとなります。  ご興味のある方は、以下”お申込みはこちら”のフォームズという申し込みシステムより、登録をお願いいたします。  ご参加される方の年齢や性別、がんの種類は問いません。ご家族や、がん経験者を支援されている方も歓迎です。  今回もZoomというオンライン会議の仕組みを使用して開催いたします。お申し込み締め切り後、開催前日までに、当日のZoomのアドレスやスケジュールをお知らせします。 【詳細やお申し込みはこちらから】 https://www.gsclub.jp/tips/16051

がんサバイバー・クラブメールマガジン第81号 (Aug 2020)
メールマガジン第81号 初登場! 国立がん研究センター中釜斉理事長 ~抗がん剤は毒? 敵? がんの薬は進化しています~  いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の金曜日に発行しております。    【今号の内容】 ・~抗がん剤は毒? 敵? がんの薬は進化しています ~国立がん研究センター・中釜斉理事長が徹底解説~  ・新型コロナウイルス 肺がん・抗がん剤治療のリスクと注意点 ~緊急シリーズ 北里大学病院・佐々木治一郎副院長~  ・全米第1位!の“逆説的”食生活改善プラン ~元MDアンダーソンがんセンター 上野美和のテキサス便り~  ・毎年手術! がんが居酒屋女将に、丁寧に生きることを教えてくれた ~金井一弘の「読み逃したくない1冊」~  ・在宅点滴をするSさんの沖縄への家族旅行 ~かみうせまゆの「忘れえぬ患者さんたち」~ ・歩く放射性物質になる!?  いろんな検査をやってみた《第二弾》 ~木口マリの「がんのココロ」~ ・肺がんに特化して活動する患者会(支援団体)を

がんサバイバー・クラブメールマガジン第80号 (Aug 2020)
メールマガジン第80号 ジャパンキャンサーサバイバーズデー(JSCD)の講演をウェブで ~第1弾 東京医科歯科大学・石黒めぐみ先生の「がん超入門」~  いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の金曜日に発行しております。    【今号の内容】 ・JCSDの講演をウェブで   ~第1弾 東京医科歯科大学・石黒めぐみ先生の「がん超入門」~ ・がん患者である前に、一人の人間なんです 大弥佳寿子さんの21年  ~がんと生きる~ ・会えない時にできること ~がん相談ホットラインの現場から~ ・MRIって、むずかしい⁉ いろんな検査をやってみた《第1弾》  ~木口マリの「がんのココロ」~ ・被災されたGさんの治療メモ  ~かみうせまゆの「忘れえぬ患者さんたち」~ ・がん患者の働く・生きるを応援するプロジェクト 「りぼら」でワークショップ開催 ・編集後記 JSCDの講演をウェブで  ~第1弾 東京医科歯科大学・石黒めぐみ先生の「がん超入門」~ &nbs

がんサバイバー・クラブメールマガジン第79号 (Jul 2020)
メールマガジン第79号 あきらめなければ奇跡も起きる  吉野やよい著『涙の向こうに花は咲く』からのエール  ~金井一弘の「読み逃したくない1冊」~   いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。4連休なので、2日早めて水曜日に発行いたします。    【今号の内容】 ・あきらめなければ奇跡も起きる   吉野やよい著『涙の向こうに花は咲く』からのエール    ~金井一弘の「読み逃したくない1冊」~ ・「もう頑張れない」から ~佐々木常雄の「灯をかかげながら」~ ・「マスクと熱中症」にどう対処する?   ~かみうせまゆの忘れ得ぬ患者さんたち~ ・雪だるまを大きくしないために ~がん相談ホットラインの現場から~ ・医学生がやってきた! ~木口マリの「がんのココロ」~ ・4連休、料理に挑戦しませんか ~がんサバイバーキッチンより~ ・編集後記     あきらめなければ奇跡も起きる  吉野やよい著『涙の向こうに花は咲く』からのエール  ~金井一弘の「読み逃したく

がんサバイバー・クラブメールマガジン第78号 (Jul 2020)
メールマガジン第78号 再び感染者が増えてきたからこそ、乳がんで気を付けたいこと ~聖路加国際病院・山内英子先生のメッセージ~  いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の金曜日に発行いたします。    【今号の内容】 ・再び感染者が増えてきたからこそ、乳がんで気を付けたいこと ~聖路加国際病院・山内英子先生のメッセージ~ ・がん闘病中、自然災害にどう備える? ~木口マリの「がんのココロ」~ ・今も毎日、2700人ががんと診断されています ~夏募金のお願い~ ・【広告】小野薬品工業の情報サイト「ONO ONCOLOGY(オノ オンコロジー)」に新コンテンツ ~「がんと共に働く」ために~ ・肉腫に特化して活動する患者会、ご紹介します ・日本対がん協会「休眠預金活用事業」の実行団体がロゴマークを公募 ・コロナでもチャリティーゴルフ開催、一の宮カントリー倶楽部を訪ねて ~スタッフ便り~ ・バトンリレー動画「ここでつながる、新しいきずな」、第3弾までアップしました! ・編集後記 再び感

がんサバイバー・クラブメールマガジン第77号 (Jun 2020)
メールマガジン第77号 なぜラビリンスや瞑想なのか? ~MDアンダーソンがんセンターのがんサバイバーウイーク~  いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の金曜日に発行いたします。    【今号の内容】 ・MDアンダーソンのがんサバイバーウイークは、なぜラビリンスや瞑想なのか? ~上野美和のテキサス便り~ ・質問に答えるだけで働き方が見える! ~がん経験者の就活応援ガイド~ ・世界で一つだけの帽子をめぐる物語 ~かみうせまゆの「忘れえぬ患者さんたち」~ ・緊急事態宣言中の主な相談は? ~がん相談ホットライン~ ・バトンリレー動画「ここでつながる、新しいきずな」、アップしました! ・梅雨の時期こそおいしいものを ~がんサバイバーキッチンより~ ・編集後記 MDアンダーソンのがんサバイバーウイークは、なぜラビリンスや瞑想なのか?  ~上野美和のテキサス便り~  元MDアンダーソンがんセンターの上野美和さんの連載第4回です。MDアンダーソンでは、毎年6月

がんサバイバー・クラブメールマガジン第76号 (Jun 2020)
メールマガジン第76号  がん患者・家族の新型コロナウイルス・アンケート第2弾 ~がんサバイバー・クラブに寄せられた36人の声~  いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の金曜日に発行いたします。    【今号の内容】 ・がん患者・家族の新型コロナウイルス・アンケート第2弾 ~がんサバイバー・クラブに寄せられた36人の声~ ・心をほっこりさせるには…… ~がん相談ホットラインの現場から~ ・がん相談ホットラインは、6月1日から相談受付日が週7日に戻りました。 ・バトンリレー動画「ここでつながる、新しいきずな」に参加しませんか ・94歳男性の芝桜の花壇 ~佐々木常雄の「灯をかかげながら」~ ・医師に誘われて、臨床試験に参加してみました ~木口マリの「がんのココロ」~ ・母親の暖かいまなざしで書かれた闘病記 ~玉井真理子『ここにいる 形質細胞性白血病とダウン症と』~ ・編集後記 がん患者・家族の新型コロナウイルス・アンケート第2弾  ~がんサバイバー・クラブに寄せられた36人の声

がんサバイバー・クラブメールマガジン第75号 (May 2020)
メールマガジン第75号  バトンリレー動画に参加しませんか   ~テーマは「ここでつながる、新しいきずな」~ バトンリレー動画「ここでつながる、新しいきずな」に参加しませんか  いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の金曜日に発行いたします。    【今号の内容】  ・バトンリレー動画「ここでつながる、新しいきずな」に参加しませんか  ・緊急シリーズ:「がん患者さんのための新型コロナウイルス対策」に「心のケア」  ・治験の検索、始めました  ・無料の電話相談「がん患者のための新型コロナウイルス特別相談」、実施中です  ・経済再開でもステイホーム ~MDアンダーソンの新型コロナウイルス対策~  ・がんから得た“とくべつ”な時間 ~木口マリの「がんのココロ」~  ・がんについて語ろう ~ネクストリボ ン2020 第2部報告~ ・編集後記     

がんサバイバー・クラブメールマガジン第74号 (May 2020)
メールマガジン第74号  中川恵一先生、坂下千瑞子先生からのメッセージです ~がんさんのための新型コロナウイルス対策~  いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の金曜日に発行いたします。連休で1週延びました。前回お伝えできずに申し訳ありません。    【今号の内容】 ・緊急シリーズ:がん患者さんのための新型コロナウイルス対策に中川先生、坂下先生 ・これだけはお願いです ~がん相談ホットラインの現場から~ ・「だったら楽しく過ごす」 荒井里奈『舌はないけど がんと生きる』 ~読み逃したくない1冊~ ・空き巣未遂に遭ったキグチの防犯対策 ~木口マリの「がんのココロ」~ ・癌封じのお守りとアマビエさま ~かみうせまゆの「忘れえぬ患者さんたち」~ ・小児がんの患者会(支援団体)をご紹介します ・コンビニ総菜でも”健康ライフ” ~みんなのがん手帖より~ ・編集後記   緊急シリーズ: がん患者さんのための新型コロナウイルス対策に中川先生、坂下先生  リンクを張らせてほしい。記事で

がんサバイバー・クラブメールマガジン第73号 (Apr 2020)
メールマガジン第73号  細心の注意と希望と   ~MDアンダーソンがんセンターの新型コロナウイルス対策~

がんサバイバー・クラブメールマガジン第72号 (Apr 2020)
メールマガジン第72号  重症化しやすい? 子どもが感染したら? 洋服は毎日洗う?  ~新型コロナウイルスのアンケート、129人の声~

がんサバイバー・クラブメールマガジン第71号 (Mar 2020)
メールマガジン第71号  新型コロナウイルスで心配事は何ですか? ~アンケート 3月31日まで~

がんサバイバー・クラブメールマガジン第70号 (Mar 2020)
メールマガジン第70号  宮本亞門さんが語る「がん体験は命の勲章」 ~ネクストリボン2020より~  いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。今回から、隔週の金曜日に発行いたします。

がんサバイバー・クラブメールマガジン第69号 (Feb 2020)
メールマガジン第69号  ここに注目! 人気作家の乳がん体験記 ~プロに学ぶ、闘病記から学べること~

がんサバイバー・クラブメールマガジン第68号 (Feb 2020)
メールマガジン第68号 「やってみる」の精神で「純粋においしい」に辿り着き、余命は彼方へ ~脳腫瘍になって~ 1968年生まれの山口秀司さんにとって、突然の脳腫瘍でした。手術は診断の2日後。

がんサバイバー・クラブメールマガジン第67号 (Jan 2020)
メールマガジン第67号 本当の人生会議って何だろう?  ~スキルス胃がんで夫を亡くした轟浩美さんの経験から考えました~  いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行しています。   「人生会議」をご存じですか? 「人生の最終段&

がんサバイバー・クラブメールマガジン第66号 (Jan 2020)
メールマガジン第66号 働く世代のサバイバーのイベントを開きました ~あなたの経験を社会に活かそう~  いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行しています。本年もどうぞよろしくお願い致します。    がんになった人の3分の1

がんサバイバー・クラブメールマガジン第65号 (Dec 2019)
メールマガジン第65号 肺がん、ステージ4でも長期共存が見えてきた ~明日のがん医療~   いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行しています。    がんの治療は日進月歩です。なかでも肺がん治療の進歩は目を引きます。肺がんはステージ4で見つかることも少なくありません。しかし、気になる免疫療法、がんを増殖させる遺伝子を狙い撃つ分子標的薬ともに、世界中で研究開発が盛んに行われ、新しいニュースがしょっちゅう飛び込んできます。    近い将来、どんな治療を受けられそうなのか? 国立がん研究センター東病院の後藤功一先生、国立がん研究センター中央病院の後藤悌先生、順天堂大学大学院の高橋和久先生、埼玉医科大学国際医療センターの各務博先生の4人に伺いました。    ある先生は、白地図に訪れた国を塗っていくように、まだ承認薬のない遺伝子変異のタイプに対する分子標的薬が増える可能性を、またある先生は、免疫療法の併用療法(免疫チェックポイント阻害薬と別の薬を併用する)がより高い治療効果を上げる可能性

がんサバイバー・クラブメールマガジン第64号 (Dec 2019)
メールマガジン第64号   手作り無農薬野菜で、自分の体を見つめる ~大腸がんになって体重が30キロ減った32歳~    いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行しています。    大腸がんになって、86キロあった体重が56キロに減り、「昔の友達に会うと2度見されるんですよ」と笑う川口健太朗さん。笑顔が自然な32歳の若者です。  2014年、下痢が続いて大腸がんステージ3bと診断された川口さんは、開腹手術を受けて、「やるしかない」という覚悟で抗がん剤治療に臨みます。しかし、副作用で、だるさ、吐き気、しびれがひどく、気持ちも落ち込み、家にこもる日々。食欲も減る一方です。    そんな中で行き着いたのが、野菜中心の食生活です。食欲がないときは、ほうれん草、にんじん、りんご、バナナなどのジュースにします。ミキサーで野菜類を液状にしたあと、茶こしで絞りカスを取り除きます。そのカスも、ヨーグルトをかけて食べました。    ところが、ひそかに飲んでいたお酒のせいか、大量の血を吐

がんサバイバー・クラブメールマガジン第63号 (Nov 2019)
メールマガジン第63号   NHKが密着した「看取りの医師・僧侶」の“身終い”、レジェンド腫瘍内科医の目  いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行しています。  国立がんセンターにも勤務していた田中雅博先生は、住職をしながら診療所で、緩和医療や看取りにも力を注ぎ、終末期の患者さんの安寧をサポートしてきました。いわば「看取りのスペシャリスト」です。  そんな田中先生が、2015年12月、末期のすい臓がんとわかりました。NHKのBS1が、究極の理想の死を記録しようと密着取材を始めます。それは、2017年3月に田中先生が70歳で亡くなるまで、450日に上りました。  奥さんも医師で僧侶、娘さんも医師という一家です。田中先生は、意識がはっきりしている時に、いざとなったら蘇生術はしないと決めていました。  たまたまこのドキュメンタリー番組を見ていた都立駒込病院名誉院長の佐々木常雄先生は、「田中先生は生への執着を捨てられたのだろう。平穏な死を迎えるに違いない」と予想したそうです。  ところが、予想は見事に覆され

がんサバイバー・クラブメールマガジン第62号 (Nov 2019)
メールマガジン第62号   胃がんの科学者が、自分を実験台にしてみたら  いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行しています。   「写ルンです」を覚えていますか?  懐かしいですね。群馬大学教授の奥津哲夫さんは、東京工大の大学院を出た1991年に富士フイルムに入社し、「写ルンです」の高感度フィルムの開発に携わっていました。    1994年に群馬大学へ転職。高校の後輩でもある妻の睦実さんと移った新天地で、2人の子どもにも恵まれ、安定した生活を送っていました。  それが2007年秋、胃がんのステージ3Aと判明。胃を全摘し、食道も半分切って、脾臓や胆のうも切除します。72キロあった体重は51キロまで減りました。    術後は、5年日記を始め、免許を取って大型バイクに乗り、瞑想に耽ります。しかし、3年後に肺転移。一時は投げやりになりましたが、そこは科学者、徹底的に調べて、当時は標準治療になっていなかった治療法に出会います。こうしてがんが収まったころに、今度は燃え尽きてうつ病に。医師の

がんサバイバー・クラブメールマガジン第61号 (Oct 2019)
メールマガジン第61号   なかにし礼さんが語る「がんになったら、じたばたしよう」 ~がん征圧全国大会より~   いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行しています。 「今日でお別れ」「北酒場」「まつり」などのヒット曲、直木賞を受賞した『長崎ぶらぶら節』、『赤い月』『兄弟』などのベストセラー小説で知られる作家・作詩家のなかにし礼さんは、2度のがんを経験したサバイバーです。  最初は2012年、食道がんになりました。手術を勧められましたが、心筋梗塞を抱え心臓が長時間の手術に耐えられそうにないため、断ります。 「ゆっくり死ぬか」と緩和病棟に入ったものの、そこで受けた抗がん剤、放射線が合わず、すぐに退院。夫婦で懸命に探して、陽子線治療にたどり着き、治しました。  しかし、3年後に再発。食道の近くのリンパ節にできたがん細胞が気管支にピッタリくっついていて、気管支の被膜を破ると、「多臓器不全で生きられて5日」という状況でした。  手術を試みるも、がんは取れない。そんな土俵際で、なかにしさんが始めたこと

がんサバイバー・クラブメールマガジン第60号 (Oct 2019)
メールマガジン第60号   口内炎、ドライマウス、それでも口から栄養を!    いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行しています。   「病院からの帰り道、車の中で涙が止まらなくなりました」。2年ほど前、珍しいタイプの悪性リンパ腫と診断された山川孝雄さんは、治療の副作用で食事が困難になってしまいます。  特につらかったのが、口内炎。口も開けられないほどの痛みでした。口の中が乾くドライマウスにも悩まされます。    それでも、口から栄養をとることにこだわりました。最初の救いはアイス。だんだんと食べられるものが増えてきて、ついに、宮城県で育った少年時代によく行った中華料理店のラーメンにたどり着きます。    ごく普通のラーメンに、「アツアツで、胸が熱くなりました」と言います。山川さんにとって、快復を実感できた思い出の一杯なのでしょう。  もともと糖尿病でもある山川さんの最近のお気に入りは、糖質控えめの「野菜たっぷり焼きそば」。野菜は鍋にふたをして、弱火でじっくり蒸すそうで

第59号|レジェンド腫瘍内科医の待望の新連載「灯をかかげながら」がスタート! (Sep 2019)
 いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行しています。  都立駒込病院名誉院長の佐々木常雄先生は、がん医療に携わって50年、千葉県南房総市の「花の谷クリニック」などでも外来診療にあたるレジェンド腫瘍内科医です。『がんと向

第58号|愛娘たちのおいなりさん ~みんなのがん手帖より~ (Sep 2019)
いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日にお届けしています。  日本対がん協会では、がん経験のある職員も少なくありません。中村圭子もそのひとりです。夫と高校1年生、中学2年生の娘の4人家族。  2017年に慢性骨髄性白血病と診断され&#

第57号|闘病記の力に触れましょう ~蔵書7000冊の図書館、パラメディカより~ (Aug 2019)
いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。本来なら先週の木曜日の発行でしたが、お盆の関係で1週間スライドしました。お伝えもせず、申し訳ありません。 《たとえ99.9%絶望的な材料しかなくても、真っ暗闇にひと筋の光を見つけだすような心をもちつづけ&#

第56号|大腸がんステージ4のお菓子の先生、高野久美子さんの「簡単でおいしい」 (Aug 2019)
 名古屋でカフェを併設したお菓子教室を営む高野久美子さんは、2005年に大腸がんになりました。手術後は油が大敵。腸にやさしい料理を心がけ、野菜スープや、鍋に白菜、鶏肉、サーモンなどを入れて加熱した蒸し煮をよく作りました。  2010年、2011年には肺への転移もあり、2度

第55号| 患者が描く「がん医療の夢」、その実現には…… ~がんアドボケートセミナー開催~ (Jul 2019)
 理想的ながん医療って何だろう?  そのために患者は何ができるのだろう?  患者・家族も、医療者も学ぶ「がんアドボケートセミナー(ドリームキャッチャー養成講座9期)」が、7月7日、東京・築地の朝日新聞社で開かれました(がんサバイバー・クラブとオンコロジӦ

第54号|この週末、あなたもレシピを投稿してみませんか? ~がんサバイバーキッチンより~ (Jul 2019)
 器にコーンフレークを盛り、1センチに輪切りしたバナナをのせ、牛乳をかけしっとりさせる。これだけで、バナナコーンフレークのできあがり。牛乳をヨーグルトに変えても大丈夫です。  これは、kenjizoさんが、がんサバイバーキッチンに投稿したレシピです。

第53号 |「寄り添う」を考える ~ジャパン キャンサー サバイバーズ デー2019開催レポート~ (Jun 2019)
 ジャパン キャンサー サバイバーズ デイ(JSCD)2019のテーマは、「あなたの『生きる』に寄り添う人がここにいる」。国立がん研究センターの清水研・精神腫瘍科長が基調講演で、がんを体験したこころのケアについて語りました。

第52号|食べることがリハビリ、清水敏明さんの「伝える、試す、そして歩む」 ~「みんなのがん手帖」より~ (Jun 2019)
 1966年生まれの清水敏明さんは、2012年に舌がんとわかりました。右あごへの転移もあり、舌の半分と右あごの骨、筋肉、神経を切除して、再建します。手術後は食べ物を口の奥にうまく送り込めず、むせたり、誤嚥(ごえん)の心配があったりしました。

第50号|食事の時間そのものが栄養に  ~「みんなのがん手帖」より~ (May 2019)
 新シリーズ「みんなのがん手帖」に登場いただいた斎田聖子(しょうこ)さん(1978年生まれ)は、3年前に大腸がんの告知を受けました。夫の真人さんは夜勤もある仕事で、聖子さんは神奈川県の港町にある実家に戻りました。  手術や抗がん剤治療で困ったのは、お腹が張っ

第49号|全国で100人、がんを含む難病を生きる小学1年生の物語から汲み取れること (Apr 2019)
千葉県で暮らす小学校1年生の長谷川伊織くんは、生まれたときからWAGR症候群を患っています。患者数が全国で100人~200人。

第48号| サバイバーの、サバイバーによる、サバイバーのためのレシピを大公開 がんサバイバーキッチンを始| (Apr 2019)
 日本対がん協会のがんサバイバー・クラブは4月10日、株式会社おいしい健康と共同で 「がんサバイバーキッチン」をオープンしました。  サバイバー向けのレシピを紹介した書籍やサイトはあふれています。しかし、がんサバイバーキッチンには、大きな特徴が2つあります

第47号|今年も6月2日に開催! ジャパンキャンサーサバイバーズデイ (Mar 2019)
 まもなく4月。がんサバイバー・クラブは、2019年度もさまざまな活動を展開します。  6月2日に、昨年に続いて「ジャパン キャンサー サバイバーズ デイ(JSCD)」を開催します。会場は、昨年と同じ東京・築地の国立がん研究センター。  JCSDは、がん関連の支援団体が一堂に会す

第46号|外見ケア外来ができること 木口マリさんが東大病院の分田貴子医師に伺いました (Mar 2019)
 東京大学医学部附属病院に「カバーメイク・外見ケア外来」があります。  立ち上げたのは、乳腺・内分泌外科の医師で、がん相談支援センター副センター長の分田貴子(わけだたかこ)先生。 「治療なんだから、患者さんも困っていない」  ある治療でひどい跡が体に残っ{

第45号|治療と仕事の両立、成功事例からヒントを探りました ネクストリボン2019報告 (Feb 2019)
 2月4日は、世界対がんデー。朝日新聞社と日本対がん協会は、「がんとの共生社会を目指して」をテーマにネクストリボン2019を開きました。第1部は「企業の対策最前線とこれからの働き方」。いま最もホットなテーマのひとつ「がんと就労」について、企業、がんサバイバ

第44号|サイン本『「Dr.カキゾエ黄門」漫遊記』を10名の方にプレゼント (Feb 2019)
 東京大学医学部附属病院の中川恵一准教授のお名前をご存じの方は多いでしょう。放射線治療の専門医で、国のがん対策推進協議会の委員もされていました。それ以上に、新聞連載、多くの著書などで、がんについてわかりやすく発信している、いわば伝道師です。がん教育に

第43号|垣添忠生の「全国縦断 がんサバイバー支援ウォーク」が本になります (Jan 2019)
約1年前の2月5日、日本対がん協会会長の垣添忠生は、博多駅前のホテルから歩きはじめました。横殴りの雪が舞っています。それから5カ月半。できる限り歩いて全国がんセンター協議会に加盟している32の病院を訪ねて、サバイバー支援を訴え、サバイバーの声に耳を傾け

第42号|2019年も、がんサバイバー・クラブは新企画を立ち上げていきます (Jan 2019)
2019年も、がんサバイバー・クラブは新企画を立ち上げていきます。 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。昨年はご愛読いただきまして、どうもありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。今後も、隔週の木曜日にお届けします。  2019年が明Ӕ

第41号 |身近な薬剤師さん、薬をもらうだけになっていませんか? ~木口マリのがんのココロ~ (Dec 2018)
「薬剤師って、薬出す人でしょ。知識はあるだろうけど、バイトでもできそう」  世の中一般には、その程度に考えている人が多いことでしょう。当サイトで「木口マリのがんのココロ」を連載している木口さんもそうでした。  しかし……。本当はすごいんです!(昔のCMみた

第40号|2度のがんを乗り越えて ~MDアンダーソンがんセンターの上野直人先生に垣添が聞きました~ (Dec 2018)
12月8日放送のNHKBS「医師の闘病から読み解く がんを生きる新常識2」をご覧になりましたか? がんを経験した医師たちが6人登場して、司会の坂上忍さんらを交えてリアルに語っていました。  その一人が上野直人先生です。米国きってのがん医療機関「テキサス大学A

第39号|患者や家族のこころを支えます ~清水研・国立がん研究センター中央病院精神腫瘍科長の言葉~ (Nov 2018)
精神腫瘍科をご存知ですか? 病院を訪れた際に目にした方もいらっしゃるでしょう。 精神腫瘍科は、がん患者とその家族を対象とした、こころのケアを専門に行う科です。英語では、サイコオンコロジー。がんに関する知識と、がん患者とその家族のこころの問題に通じた精神

第38号|アグネス・チャンさんの「生命(いのち)のメッセージ」 ~日本対がん協会60周年に寄せて~ (Nov 2018)
歌手・エッセイストのアグネス・チャンさんは、日本対がん協会のほほえみ大使として、日本対がん協会の活動にも大きなお力添えをいただいています。 リレー・フォー・ライフに参加されて、一緒に会場を歩いたり、ピンクリボンフェスティバルを応援していただいたり。毎年

第37号|東京五輪は一緒に見られなかったけれど ~ステージⅣの夫と歩んだ鈴木潤子さん~ (Nov 2018)
昨年7月、がんサバイバー・クラブの「がんと生きる」シリーズの第1回で、 「東京五輪を一緒に見る、そしていつまでも ~大腸がんステージⅣの夫と生きる」と題した記事を掲載しました。夫の裕人(ゆうじん)さんをケアする鈴木潤子さんにインタビューしました。  残念

第36号|食事の悩みを栄養士さんに聞きました ~がんサバイバーカフェ報告~ (Oct 2018)
サバイバーや家族にとって悩ましいのが、食事です。日本対がん協会のがんサバイバー・クラブは、9月20日、「がんと食事の悩みは、栄養士さんに直接聞いてみよう!」をテーマに、 第6回サバイバーカフェを開きました。  講師は、都立駒込病院の栄養科科長・竹内理恵さん

第35号|辛いとき、心の「治そうとする力」を信じよう ~木口マリのがんのココロ~ (Oct 2018)
サバイバーで写真家の木口マリさんは、闘病中に「子宮と卵巣と、それに付随するものをすべて取る」と言われたころ、踏切の夢を見たそうです。  夕暮れ時、木口さんは1人、小さな踏切の前に立っていました。なぜか重く沈み込むような空気が漂っています。カンカンカン。ດ

第34号|がんになっても困らない社会を実現させよう! ~「まきどん」こと鈴木牧子さんの思い~ (Sep 2018)
がんになっても困らない。 そんな時代や社会が来たらいいですよね。「NPO法人がんピアネットふくしま」理事長の鈴木牧子さんは、まさに「がんになっても困らない福島県」を目指しています。 愛称まきどん。全身からはじけるような、それでいて優しいエネルギーを感じます。 &#

第33号| 話題の「光免疫療法」について、国立がん研究センター東病院で伺いました (Sep 2018)
光免疫療法という名前をご存知の方も多いと思います。どことなく素敵な語感。米国のオバマ前大統領が、2012年の一般教書演説(施政方針演説)で取り上げて、期待を寄せました。研究・開発したのは、米国の国立衛生研究所の主任研究員、小林久隆さんです。今年3月、日本で

第32号 |スキルス胃がんで逝った母に生かされて ~中山みともさんの「めげない」~ (Aug 2018)
中山みともさんとお目にかかったのは今年5月、東京のがん研有明病院でのことです。「全国縦断 がんサバイバー支援ウォーク」で垣添忠生が訪問した際の交流会に参加されていました。そのときお話しされたご自身の経験が印象に残りました。  日を改めて、ゆっくりお話を

第31号|検診で見つかった乳がんで始まる新たな人生 ~麻倉未稀さんに聞きました~ (Aug 2018)
ヒット曲「ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」(TBS系ドラマ「スクール☆ウォーズ」の主題歌)、「黄昏ダンシング」などで知られる歌手の麻倉未稀さんは、2017年4月、テレビ番組の企画で5年ぶりに人間ドックを受診しました。  何もなし、で終わるはずが、まさかの乳がん。左胸に約2センチ

第30号|芥川龍之介が愛したぶりの照り焼きを病院で ~木口マリのがんのココロ~ (Jul 2018)
ただの「ぶりの照り焼き」ならふーんで終わっても、あの芥川龍之介が愛したレシピと言われると、ワクワクして食べたくなりますよね。これは、がん治療で名高い東京都立駒込病院(東京都文京区)の病院食のひとつです。駒込病院の栄養科のスタッフたちが再現した「文芸家

第29号|1枚の写真で患者のQOLを高める 九州がんセンター・牛尾恭輔先生の思い (Jul 2018)
テレビの旅番組は、実用情報以上に、しばし旅情を味わえることが魅力ですね。うっとりする景色やおいしそうな食事は、気持ちをゆったりさせてくれます。 がんサバイバー・クラブのサイトの「癒しの空間」も同じです。季節の花や風景などをご覧になった方が、少しでも幸福

第28号|来年も実施します! がん関連の支援団体が初めて集結しました。 (Jul 2018)
がんサバイバー・クラブは、6月3日、東京・築地の国立がん研究センターで、「ジャパン キャンサー サバイバーズ デイ 2018」を開きました。がん関連の支援団体が初めて集結するイベントで、438人の方が参加してくださいました。会場を大きく2つに分けて、片方では19団体がブー

第27号|子どもを持つサバイバーでつながる! 西口洋平さんの挑戦 (Jun 2018)
白い下痢、体重の減少、黄疸……。西口洋平さんに胆管がんが見つかったのは、2015年2月のことでした。ステージ4。娘はまだ6歳でした。聞き慣れないがんで、ネットで調べて

第26号|おかげさまで、がんサバイバー・クラブは1歳を迎えます (May 2018)
がんサバイバーの「治りたい」「普通の生活がしたい」に寄り添い、「支えたい」を実現したい。そんな願いを込めて立ち上げて、サイトによる情報発信、イベントの開催、 社会保険労務士による「がんと就労」電話相談

第25号|治療中も、笑いってすごく力になる! 女優・古村比呂さんのメッセージ (May 2018)
 いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。先週はゴールデンウィークだったので、1週スライドしての発行となります。  NHKの朝の連続テレビ小説「チョッちゃん」(1987年)で一躍人気女優になった古村比呂さん。その後もテレビ、映画、舞台、CMなどで幅広い

第24号|がんは本来の自分に気づくチャンス 山口ミルコさんが見つけたもの (Apr 2018)
五木寛之さんの『大河の一滴』などベストセラーを数多く手がけた幻冬舎の敏腕編集者・山口ミルコさん(52)は、2009年3月に退社したころに乳がんが判明しました。  編集者時代は、夜中まで働き、六本木で暮らし、仕事で有名店の料理を味わう生活を送っていました。がんを告知

第23号|がんを乗り越える人はたくさんいる。大久保淳一さん、希望のメッセージ (Apr 2018)
いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行しています。  100キロマラソンを完走するランナー。精巣腫瘍の最終ステージを乗り越えたサバイバー。それが、大久保淳一さん(53)です。  ゴールドマン・サックス証券に勤めていた42歳でがんと

第22号|サバイバーのフォトグラファー・木口マリさんの「がんのココロ」を始めました (Mar 2018)
サバイバーのフォトグラファー・木口マリさんの「がんのココロ」を始めました 「1年4カ月付き合ってると、がんとも仲良くなっちゃうんです」。年末に「垣添忠生のサバイバーストーリー」に登場していただいた映画作家の大林宣彦さん(80)が、そんなふうにおっしゃって

第21号|生存率を気にせず明るく (Mar 2018)
生存率を気にせず明るく。石弘光・一橋大学名誉教授に垣添が伺いました 石弘光さん(80)は、一橋大学の元学長(現名誉教授)です。小泉内閣の政府税制調査会の会長、というほうがピンと来る方もいらっしゃるでしょう。白髪をきれいに分けた髪型が印象的で、毅然として、$

第20号|正しい情報でスキルス胃がんに光を 轟浩美さんに伺いました (Feb 2018)
スキルス胃がんという名前が知られるようになったのは、1993年にアナウンサーの逸見政孝さん(当時48)が、この病気で亡くなったときでしょう。しかし、多くの人は「怖い胃がん」という程度の認識しか持っていないのではないでしょうか。  認定NPO法人「希望の会」理事長の轟૰

第19号|垣添忠生が3500キロのサバイバー支援ウォークに出発しました (Feb 2018)
希望と共に生きるメールマガジン第19号垣添忠生が3500キロのサバイバー支援ウォークに出発しました いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行しています。   日本対がん協会会長の垣添忠生が、2月5日、総移動距離約3500キロに及ぶ「全国ಝ

第18号|映画作家の大林宣彦さんが語る「がんとの付き合い方」 (Jan 2018)
希望と共に生きる「がんサバイバー・クラブ」メールマガジン第18号映画作家の大林宣彦さんが語る「がんとの付き合い方」  いつもご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行しています。   年末のメルマガでお伝えした、映画作家の大林宣

第17号 | がんと向き合う中でこうなって欲しいと思うこと~がんサバ&# (Jan 2018)
 2018年を迎えました。まるごと1年間としては、平成最後の年ですね。  昨年はご愛読いただきまして、どうもありがとうございました。がんサバイバー・クラブのメールマガジンは、今年も隔週の木曜日に発行していきます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。  リレー

第16号|予告!大林宣彦監督に垣添忠生が迫ります。2017年、多くのみなさんにアクセスされた記事、患者会とは?(D (Dec 2017)
映画監督の大林宣彦さんと言えば、「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」の尾道三部作などで日本人の心をつかんできました。青春の思い出と重なる読者の方もいらっしゃることでしょう。  先日、有楽町で、大林宣彦監督の映画「花筐(はながたみ)」を観ました。

第15号|ご存知ですか?毎年2,500人の子どもが小児がんになっています (Dec 2017)
いつもがんサバイバー・クラブのメールマガジンをご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行しています。      神奈川県の加藤希さんの長男、旭さんは、2016年5月、小児脳腫瘍で旅立ちました。高校2年生でした。旭さんは幼いころから作曲を&

第14号 | がんサバイバー・クラブのウェブサイトが一新されました (Nov 2017)
がんサバイバー・クラブのウェブサイトが一新されました。いつもがんサバイバー・クラブのメールマガジンをご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行していきます。  このほど、 がんサバイバー・クラブのウェブサイトが一新されました。 &#

第13号|血液内科の専門医で、がんを乗り越えた坂下千瑞子さんのお話に勇気づけられました (Nov 2017)
いつもがんサバイバー・クラブのメールマガジンをご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行していきます。  がんサバイバー・クラブのウェブサイトの看板企画「垣添忠生サバイバーストーリー」にご登場いただいた坂下千瑞子(ちずこ)さ|

第12号 | 金沢市の安息所「元ちゃんハウス」で「おもてなし」を実感しました (Nov 2017)
いつもがんサバイバー・クラブのメールマガジンをご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行していきます。  石川県金沢市の街中に「元ちゃんハウス」という場所があります。運営するNPO法人「がんとむきあう会」の冊子「ようこそ」に{

第11号 | 大腸がんになった国際医療経済学者 (『日米がん格差』著者)、アキよしかわさんの視点を伺いました。 (Oct 2017)
希望と共に生きる「がんサバイバー・クラブ」メールマガジン第11号 いつもがんサバイバー・クラブのメールマガジンをご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行していきます。アキよしかわさん(59)は、10代半ばで米国に渡った国際医療経済学&#

第10号 | 乳がんをバネに、患者の居場所をつくった鈴木美穂さんに伺いました。 (Oct 2017)
希望と共に生きる「がんサバイバー・クラブ」メールマガジン第10号 乳がんをバネに、患者の居場所をつくった鈴木美穂さんに伺いました。24歳のテレビ局記者、といえば、活動的で今をときめく青春をイメージします。日本テレビの鈴木美穂さんは、そんなときに乳がんのӟ

第9号 | ひとり暮らしとがん、というテーマについて考えてみました。 (Sep 2017)
希望と共に生きる「がんサバイバー・クラブ」メールマガジン第9号みなさんは、ひとり暮らしとがんについて、考えたことがありますか?福岡県出身の外科医、尾崎章彦さん(32)は、2014年10月に福島県南相馬市の南相馬市立総合病院に赴任しました。福島第一原発から約23キロにӓ

第8号 | 肺がんステージ4の校長先生に「がんに明るく立ち向かう」生き方を聞きました。 (Sep 2017)
希望と共に生きる 「がんサバイバー・クラブ」 メールマガジン第8号  いつもがんサバイバー・クラブのメールマガジンをご愛読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行していきます。   -------------------------  東京都豊島区の中学校長の小林豊茂さんは、2016

第7号 | 9月13日、第1回がんサバイバー・カフェを開くことになりました!(ゲスト:NPO法人がんノート代表理事 ) (Aug 2017)
希望と共に生きる 「がんサバイバー・クラブ」 メールマガジン第7号  いつもがんサバイバー・クラブのメールマガジンをご購読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行していきます。   -------------------------  がんサバイバー・クラブでは、ウェブサイトでの

第6号 | がんから始まって16年、エッセイストの岸本葉子さんの思いを伺いました。 (Aug 2017)
希望と共に生きる「がんサバイバー・クラブ」メールマガジン第6号  いつもがんサバイバー・クラブのメールマガジンをご購読いただきまして、どうもありがとうございます。

第5号 | ケアギバー・ストーリー「東京五輪を一緒に見る、そしていつまでも ~大腸がんステージⅣの夫と生き| (Jul 2017)
希望と共に生きる「がんサバイバー・クラブ」メールマガジン第5号 いつもがんサバイバー・クラブのメールマガジンをご購読いただきまして、どうもありがとうございます。このメルマガは隔週の木曜日に発行しています。 今回は、3世代のケアギバーの方にじっくりお話を伺{

第4号 | 小林麻央さんについて寄せられたお気持ちのご紹介、新着インタビュー動画、イベント報告など (Jul 2017)
希望と共に生きる「がんサバイバー・クラブ」メールマガジン第4号 いつもがんサバイバー・クラブのメールマガジンをご購読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行していきます。小林麻央さんについて、たくさんのお気持ちを寄せていただき&#

第3号 | 小林麻央さんの伝えてくれたことについて、みなさんのご意見やお気持ちをお寄せください (Jun 2017)
希望と共に生きる 「がんサバイバー・クラブ」 メールマガジン第3号 小林麻央さんが伝えてくれたもの  いつもがんサバイバー・クラブのメールマガジンをご購読いただきまして、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行します。

第2号 |「がんと就労」インタビュー / がんに関するご要望・ご意見のご紹介等... (Jun 2017)
希望と共に生きる 「がんサバイバー・クラブ」 メールマガジン第2号 がんサバイバー・クラブのメールマガジンをご購読いただき、どうもありがとうございます。隔週の木曜日に発行していきます。 日本列島は、広い範囲で梅雨に入りましたね。うっとうしい季節と言われә

創刊号 / がんサバイバー・クラブ発足のお知らせ (Jun 2017)
希望と共に生きる 「がんサバイバー・クラブ」 本日スタートいたします *公益財団法人「日本対がん協会」の新しい事業です がんサバイバー・クラブ設立のご挨拶  みなさま、この度は、日本対がん協会が運営する「がんサバイバー・クラブ」 ( https://www.gsclub.jp )のメールマガジンに




がんサバイバー・クラブ(日本対がん協会)

銀座7-16-12
中央区 104-0061
東京都 Japan
ニュースレターに登録